徒長した苗は・・・ | ROKA BLOG

徒長した苗は・・・

ヒガンバナ、圃場の周りは若干盛りを過ぎていますが、やはり彼岸の頃に満開になります。不思議なものですね。

狐彼岸

 

オレンジの中央にグリーン、細弁。アケボノショウキランをぐっと小型にした感じです。

 

親不明のオリジナルですが、花色からキツネノカミソリが関係しているのは確か。母親はオーレア・ラティフォリア(中国産オーレア)が可能性大です。

 

そろそろリコリスも後半になってきました。

 

さて、今年の種まきは天候が悪くて多くの方が四苦八苦されているのではないでしょうか?

 

当方、順調に言っていた発芽ですが、先日の1週間にも及ぶ曇りと雨で徒長してしまったものがありました。

双葉の頃に日照不足だと一気に徒長してしまいます。でも、その後の天気で元気になってきました。

残念ながら、伸びてしまったものは元には戻りません。

 

で、どうするか?

 

移植の際に深植えします。

ピンセットのラインぐらいまで植えます。

通常よりも深めの穴をあけて、苗を入れて、

後は脇を軽く押さえて完了!ピンセットのラインよりも深めになってしまいましたが、大丈夫です(笑)。

 

ね、すごく簡単な対応でしょう?

 

種まきから育苗、いろいろトラブルもありますが、あきらめずにやることが大事!途中で修正は出来ますので(笑)。

この交配系統、幼い双葉の苗も移植しました。

セルもスケスケになってきました。

同じように播いても、これから発芽してくるものもあります。自家採種はどうしてもこうです。

 

だた、すでに1か月が過ぎているので、発芽の兆しが見えないものはそろそろさよならの決断の時です。きりよく今月いっぱいは待つことにしましょう。

移植した後のセルに生えてくる場合もあります。移植の先にこぼれたんですね。

 

親不明ながらも拾い上げましょう!数は少ないですが、花が咲くと交配系統が分かったりする場合があるので、そんな時はちょっと感動しますよ(笑)。

今期は3棚で終了しそうです。昨年よりも断然数が少ない・・・。

 

齢も重ねてきていますし、ちょっと楽させてもらいましょう。

 

と、言いながらスペースが空くと何かしらで埋まってくるんです、これが!

 

楽させたくないのは、どうも自分の様です(笑)。