リコリスも最後に・・・ | ROKA BLOG

リコリスも最後に・・・

最近は「秋バテ」という言葉があるようで、どうもそれになったみたいです(笑)。

 

やらねばならないことが山積み、おまけに秋の何かのアレルギーも始まってくしゃみや目のかゆみなんかも。気が滅入る・・・と、言う訳でブログのUPもままなりませんでした。

 

でも、今は回復傾向です(笑)。

 

と、そうこうしているうちにリコリスも終盤。最後の花が咲きだしました。

リコリス・オーレア(オーレア)

 

リコリスの最後を飾る種類になります。ちなみにこの個体はリコリス・ネリネ品種保存会より「中国オーレア」の名称で入手したもの。

 

リコリスにはイエローの原種が数種あり、とても似ているので判別が難しいのですが、あるポイントを押さえれば簡単に判別がつきます。

 

オーレアは、まずは総苞(花を包み込んでいる部分)の色と形。緑色でとても細長い形をしています。

 

蕾は細長くてやや緑色を帯びています。

 

葯の色は白、めしべは蕾の中で折りたたんでであります。そして、よく増える(笑)。

リコリス・オーレア(オーレア)

 

こちらは球根が販売されているインド産のオーレアです。

 

上記の個体と特徴がほぼ一緒。

 

と言う訳で、最初の個体はこのインド産のオーレアと同じ種類のものだとだいぶ経って分かりました。

 

観察と情報。一つの種類が「何か」ということは、その判別までに結構時間がかかるものなのです。

 

さて、パンジー・ビオラの移植が終わったので、リコリスも17年播きの球根の植え替えを始めました。ひとまず芽が出ている分だけです。

弱いものはどんどん消えてゆきます。開花まで先は長いが頑張って育ってほしいものです。

プミラ×ロックンロール

 

斑入りの個体(左)が生き残っていました!

 

種を播くと斑入りや黄緑葉が出てくる場合があるのですが、これが弱くて残らない場合がほとんど。このまま開花まで行ってくれたら、貴重なものになります!(笑)

アルビフロラ×オーレア・ラティフォリア(中国産オーレア)

 

アルビフロラは不稔性ですが、丁寧に交配すると種の採れる場合があります。

 

ただ、不稔と言われている種類は種が採れても発芽しなかったり、発芽しても弱くて育たなかったりする場合が多いです。ですので、交配利用は実用的でないとも言われています。

 

でも、そう言われるとやってみたい(笑)。

 

この個体は葉にラティフォリアの特徴が見えて元気そうじゃありません?開花まで行けるかも?

 

ちなみにオーレア・オーレア(インド産オーレア)は稔性があります。今のところ増殖性はきちんと遺伝しています。