原種を使って | ROKA BLOG
2019-04-11 22:22:32

原種を使って

テーマ:パンジー・ビオラ

暖かいかと思ったら寒い、やはり変な気候が続いています。

イチハツが咲き始めました。

 

場所によってはすでに1月から咲き始めていますが、ハウスの方は今です!

 

でも、サキガケアヤメもハナショウブも同時期に蕾が上がってきましたので、今年はいまいちイチハツとは言えないような気もします(笑)。

 

さて、パンジー・ビオラ、原種を使った交配はこれからが満開です。

左:(ストジャノウィ×ピエナ・オレンジ)st、右:(ストジャノウィ×ピエナ・オレンジ)×アルベンシス

 

横に這うタイプ、縦に伸びるタイプ、それぞれ原種の特徴を引き継いでています。

(ストジャノウィ×ピエナ・オレンジ)st

 

横に這う性質は、ストジャノウィから。これはよく知られた使い方です。

 

黄色を出すのにオレンジを使うのは隠しワザ的なもの。イエローを使ってもイエローは出せますが、その色は単なるイエローです。ところがオレンジを使うとオレンジを含んだようなイエローになります。

 

色的に深みが出ますので、イエローを作りたい時にオレンジを使うのはお勧めです(笑)。

(ストジャノウィ×ピエナ・オレンジ)×アルベンシス

 

これに横にも縦にも伸びるアルベンシスを使うと立ちあがる傾向が強くなります。

 

這性と立性では立性の方が優勢みたいですね。

コルシカ×コルビネ

 

原種と宿根ビオラの交配です。当然ながら春咲き傾向がとても強いです。10年前の種から育苗したもの。

 

コルシカは原種自体でも観賞価値が高いですが、育種材料としては積極的に使われてきませんでした。

 

そこで何年もその可能性を探っている訳ですがこれが難しい。

 

これでいいんじゃないかと追及してみましたが、どうもそれではなかったようです。ですので、いろいろやり直しています。

 

誰もやっていない交配なので、本当に試行錯誤です(笑)。

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