花夢園芸さん&眞田じゅんこさんから | ROKA BLOG
2019-01-28 10:41:03

花夢園芸さん&眞田じゅんこさんから

テーマ:第11回作品展

週末は寒波。これまで暖かかったので、急に冷え込むと堪えます。

 

でも、ガチガチほどではなかったので、ちょっと安心。ここにきてそうだと展示物の蕾までやられてしまいますからね!

 

さて、展示作品、次々と届いております。

 

昨年に引き続き参加の鳥取県の花夢園芸さんから。

シャイニーダンス

 

昨年、好評だった品種になります。イエロー地にピンクのピコティかすれ、この色のバランスはありそうでなかなかありません。元気や明るさ、暖かさを感じさせてくれます。

シャイニーブルー

 

上記のシャイニーダンスの交配種です。かすれた色の感じが伝わっていますね。これからが楽しみな品種です。

カスタディーバ

 

これも昨年、注目された品種です。色合いが艶のあるローズレッドになります。

フラッシュ

 

咲き進むとイエローが淡くなり、それに従ってストライプが目立って来るというちょっと変わった感じの色合い。育成中とのことですので、今後どうなっていくのかが楽しみです。

祭り

 

ちょっと大きめの馬面、イエローにパープルのぼかし、ヒゲ。やはりぼかしカラーがお好きの様です(笑)。こちらも育成中ですのでどのようになっていくのか楽しみです。

ローズスラー

 

アプリコットイエローにレッドピコティ、フェイス覆輪なのでピコティ幅があります。また、多弁個体も分離する系統になります。

パステル虹

 

レモンイエローに上弁はブルーの点滲み。

かすり

 

レモンイエローにチェンジングかすりブルー。通常のチェンジングカラーは全体の色が徐々に変化していくのですが、この系統はかすりでブルーの変化していくという変わりもの。

 

視点がユニークですね。これ、確立で来たらすごいかもしれません!

乱菊(仮名)

 

クリアイエローの極小輪。花弁が乱れて“乱菊咲き”になっています。

 

よく観察すると雄しべが花弁に変化していて、後ろに反っています。ですので、これ自体では種は採れそうにありませんが、他多弁化の個体で交配出来れば、違った花型として確立出来るかもしれません。

女雛

 

バターイエローのチェンジングローズピンク、極小輪丸弁バニー、可愛らしい印象の花です。

 

花夢園芸さんは独特の世界感をお持ちですが、それが徐々に見えてきました。時間を掛けてそんな体験をしていただけるのもこの展示会の面白みだと思います。

 

さて、こちらは10年近く参加をしていただいている宮崎県の美郷町の眞田じゅんこさん

ここ数年、いろいろなことがおありの様ですが、それでもずっと続けられています。育種は続けることが大事!

美郷萼羽

 

萼の2枚が花弁に変化した系統です。ずっと眞田さんの作品を見てこられた方々にはわかると思いますが、初期の‘慶雲’からするとぐっと花も萼羽も大きくなっています。

 

萼羽は劣性で、普通の萼と交配すると消えてしまいます。ですから、ここまで大きくするには本当に時間と手間がどれだけかかかったか、それが花から伝わってきます。

萼羽を使った交配

 

萼羽にはなっていませんが、次回はこれくらいの大きさを目指しますよとの思いを込めての展示です。

ウィスタリア

 

淡いラベンダー色のウェーブ。

パステルドロップ

 

パステルブルーの極々小輪。

 

このように趣味でされている方の展示も行っています。長年見ていると、その方の迷いや見定めた方向性などが分かってきます。

 

このような方々の花、そしてその奥も見て頂けたらと思っています。

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