エボルベ スタート! | ROKA BLOG
2018-10-22 13:38:40

エボルベ スタート!

テーマ:パンジー・ビオラ

「放射冷却現象」と言う気象用語を耳にするようになった宮崎です。

 

これは晴れて雲がないと夜中に地表の熱が奪われて、冷え込む現象。朝夕が肌寒くなってきて、何時こたつを出すかが家では話題です(笑)。

 

さて、今年は生育が順調のパンジー・ビオラ。

 

ホームセンターなどにも既に苗が並び始めて、店でもお客様の問い合わせが増えてきました。

 

実のところ、私も気がそぞろ(笑)。と、言う訳で小林のアイデアルフワラーさんに行ってきました!

時期を2回にずらして播いたとのこと。早い方はすでに開花が始まっていました!

 

アイデアルフワラーさんと言えば“エボルベ”。その独特の色世界が今年も広がっています!!

 

苗の流通はこれからですが、私の方は来年の準備。親株を分けていただきました。

今のところ4ケースとちょっと。あと一回、拾いに行く予定です。

 

かなりの苗の数があるので、その中から拾うのは本当に大変ですが、これからの方向性が決まってくるので、拾い上げは重要な作業。

 

送りだす側の「これっ!」という想いがあってこその受け取る側の「これね!」です。毎年、沢山の花が登場しますが、中には「?」というものもあって、これは送りだす側の迷いが大いに関係していると考えます。

 

かと言って、稀に思いが強すぎるものもあって、独りよがりでは受け取ってもらえません。この辺りはバランスが難しいものです(笑)。

 

エボルベは「色」がテーマ。そこから、さらに進化を!です。

 

拾い上げた花達の一部をご紹介!念押ししますが、これは来年に向けての親株候補たちですよ!

一言では表現できない色合い。平成の世の中でここまで進化しました。

ストライプ(絞り)タイプ。一時期は絶えてしまうのではないかと心配しましたが、再現率の高い系統や採取方法などが見えてきたので、徐々に復活してきました。

大輪の個体が一つだけ出ています。伝わればいいですが・・・。

「白筋」と仮称している系統。

 

私もよく分かりませんが、通常のストライプとは由来が違います。斑入り葉と連動していたのですが、葉はふつうに戻って花だけになってきました。

 

この斑入り葉も通常とは違って、ただ色素がなくなるのではなく葉として形成されずに白くなっている状態。苗生産されている方でしたら、そんな株を見られたことがあるかと思います。

 

これからどうなっていくのかわかりません。分からないから面白いです!

小輪で複雑な色合いのタイプ。ちなみにこの切れ弁はエボルベだけの由来です。

フリルも分離してきました。

 

フリルはたくさんの方が追及されています。その為、熾烈ではありますが、追及していけばエボルベなりの表現が出来てくるのではないかと思っています。

 

アイデアルフワラーさん、すでに80件近く注文が入っているとのこと。これから、随時発送です!

 

前期はエボルベと市販品種の交配をたくさん試みました。子供たちはその中間タイプ。個性にはやや乏しいですが、F1ですので株の性質や開花性は市販品種のごとくです。

 

どこかのオークションサイトではありませんが、きっとそんなタイプを望まれている方もいらっしゃるに違いありません。ですので、情報を上げておきます(笑)。

 

さあ、エボルベ。スタートです!!

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