バニーイヤーズ | ROKA BLOG
2017-12-12 21:22:18

バニーイヤーズ

テーマ:パンジー・ビオラ

寒い日が続いております。

 

今年は寒い冬になるなどと言われていますが、どうなるのでしょうか?

 

そんな状態になってはいけないj時期のですが、この寒さで機能低下中でございます。

 

ショウガを食べてがんばらねば!です。(笑)

‘バニーイヤーズ’

 

今年、ホームセンターや園芸店で見かけるようになったバニー型のビオラです。

 

あれっ?どこかで見たような花・・・。

 

そう、結論から申せばこれは見元園芸さんの花。で、“パクられた”ものです!

 

昨年のこと、とある外国の種苗会社のカタログに掲載。

 

ヨーロッパに進出されていたのは分かっていたので、「おお、遂に種の販売も開始されたのか!」と思っていましたが、どうも伝わってくる情報が違います。

 

そこで、ご本人にお聞きしたところビックリ!!

 

「盗られた」とのことでした。

 

その進出にあたって、とある種苗会社に数品種のサンプルを出したところ、しばらくしてそれと同じものがカタログに載ったとのこと。

 

驚愕!激しい憤りを覚えて抗議をしたそうですが、「相手は自分の会社で育成したものだ」との一点張り!だったそうです。

 

外国から種を買ったことがある人ならまず知っている有名な会社。そんな会社でもこんなことをするのか?そんな会社だからするのか?私もただ驚くばかりでした。

 

外国での訴訟事は並大抵のことではありません。

 

でも、お電話した時にはすっかり落ち着かれてポジティブ考えられていました。

 

こんな有名種苗会社が「盗った」ということはそれだけの価値があるということ。

 

世界にこの花型が知られるきっかけになる。そして、興味を持った方はこの時代、絶対に自分と所に辿りつくだろうと。

 

全くその通りだと思います。

 

そして、今年は日本の種苗会社を通して種が販売されました。種苗会社も「ん?」とは思ったはずですが、これはビジネスの話。

 

そして、多くの方が苗を生産、あちこちで見かけるようになったということでした。

 

一部はラベルが付いたものもありますが、かなりの安価。飛ぶように売れているかというとどうもそうではありません。

 

これは何だろうと考えると、やはりこれは見元さんのブランド力ではないかとの結論に達しました。

 

綺麗なラビット型の花ではありますが、そこには何の後ろ盾もありません。核とした信用信頼がないのです。

 

やはり買うなら見元さんのラベルが付いたものがいい。ユーザーさんがそう考えるのは10年以上ラビット型の品種を送りだしてきた実績と信用でしょう。

 

そして、日本のユーザーさんの凄さ。すでにこの情報を得ている方もいらっしゃいます。いくら自分のものだと言っても、外国ではだませても、日本ではだませないのです。

 

会社は利益重視。利益がなければ扱いもなくなります。

 

これからも種が売れていくのでしょうか。それはユーザーさんたちが決めることかもしれません。

 

さてさて、この問題は残念ながら日本でも起こっています。

 

一番騒動になったのが八重咲きです。これは自分たちが復活したとの鳴り物入りで登場しました。

 

しかし、実際はメリクロンの有名品種からの種の採り直しだったと判明。

 

これも「(似すぎて)おかしい」と指摘されていたのもユーザーさんたちです。

 

本当に怖いし、頼もしい存在です(笑)。

 

擁護するわけではありませんが、種を採る人が違えば花も違ってくるもの。

 

現在も販売されている花を見ると、八重咲きの育種家さんとは違う雰囲気のものが混じるようになっています。

 

極端なことを言えば、こうなってから販売すればよかった。であれば、ここまでの騒動にはならなかったかもしれません。

 

でも、いまだラベル表記はそのままで事実とは違うことがかかれていますが・・・(笑)。

 

でもまだ、これはかすかな希望がある場合。何の展望もなく、ただ周りを悲しませる極めて悪質な事案もあるのでした。

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