バニーイヤーズ2 | ROKA BLOG
2017-12-13 23:09:00

バニーイヤーズ2

テーマ:パンジー・ビオラ

さて、もう一点悪質な事案とは。

 

それは育種家の作りだした品種そのものを自分のものにしてしまうというものでした。

 

その品種は日本のパンジー・ビオラの歴史の中で重要な位置を占める極めて特徴的な形質を持つものです。今思えば極めて巧妙なすすめ方でした。

 

まずは、育種家がその名前を気にいっていないからとうそぶいて別の名前を付ける。また、その形質についても同様の理由で別の表現に変えていくものでした。これは他の人も巻き込んでいます。

 

そして、「育種家のお手伝いをしたいから種採りをさせてほしい」と申し出る。まさかそんな下心があるとは思いもよりません。快諾されると、今度は「自分は育種家から一任されたのだ」とその品種に関わろうとする者をどこまでも追いかけてつぶしていくようになりました。

 

つまりは独り占めを図った訳です。

 

なぜ、そこまで独り占めをしたかったのでしょうか?

 

それは言動を見ればはっきりと分かります。つまり「気に入らない奴には売らない」商売をするため。自分が頂点となって自分の采配通りになる流通体系を築きたいがためです。

 

キンギョソウやアリッサムを作っていても誰も相手にしませんが、個人育種家の有名品種であればこれが出来ると気付いたのです。

 

事実、個人育種家の品種を作った時にたくさんの人が寄ってました。自分を褒めあげ、自分の熱弁に頷いてくれた。それがたまらなく快感だったのでしょう。

 

これは「名誉欲」、「支配欲」と言われるものです。

 

心理学的に言うと、これは自分が世間から受け入れられないとコンプレックスを抱く人間が抱きやすい欲望。

 

これに権力が加わったものがファシズム(独裁主義)になります。

 

この権力の後ろ盾が育種家の品種です。

 

一度このスパイラルにはまってしまうと抜け出すことは容易ではありません。自分の立場を守ろうとして、他者(気に入らない奴)への攻撃が始まりました。

 

では、本人が気に入らない奴とはどんな奴なのでしょうか?

 

園芸店などにおいては自分の作った苗よりも他の生産者の苗を褒める奴。

 

ユーザーにおいても同様。自分以外の花をフォローして「いいね!」を押す奴です。

 

ちなみに、同業者であれば何もしていなのに周りがSNSでその素晴らしさを勝手に発信されてしまう奴になります。

 

しかしながら、そうなると当然人の心は離れていくものです。焦りを感じたのでしょう、今年になって攻撃はエスカレートを増してきました。

 

「私の大切な空間(ブログとガーデニング)に土足でいきなり入ってきて言いがかりをつけ恫喝。大切の育てた花達を踏みつぶして出ていきました。ただひたすら怖くて、悲しくて、悔しくて・・・。ビオラが嫌いになりました。ブログもする気がなくなりました」

 

本来は味方であるはずのユーザーへの攻撃も容赦はありません。そんな方が10名近くもいらっしゃいます。

 

圃場に来る人もいなくなり、暇は不安に駆られます。だから自分に不利な情報はないかとずっとエゴサーチされているご様子。

 

言いがかりを付けられたユーザーさんの悔しさ、注意喚起をしようにもSNSに足跡残せばまた追い詰められて恫喝される・・・。でも、足跡の残らないルートで皆さんの悔しさは伝わっていました。意外な人物にまでも。

 

熱弁を聞いたそうですが、事前にどのような人物かの情報は入っていたので、その情報の確信さを深めたとのことでした。

 

何事もそうですが、本来の目的から意識が離れていけば、そのもの自体はボロボロになっていくものです。

 

「(園芸店に行きましたが)株はしっかりして花もきれいとは思うけれど、見つめると花が視線を逸らすような感じなんですよね。連れて帰りたいとも思わないし、連れて帰ってと訴える子もいない。言葉悪いけど、もったい付けても所詮は育種家さんのおこぼれ、育種家と名乗る覚悟のない方々の自分慰めの花かな。セッティングも見事で売れてはいたけど次に買ってもらえるのかといったら疑問です。終わりましたね。前を知っているから余計にそう思いました」

 

見ている方はちゃんと見抜いていらっしゃる(笑)。これがビオラユーザー(ビオラリアン)の凄さでもあり、怖さでもあります。

 

しかし、一番思いはからなければいけないのは育種家の心情です。

 

儲けではなく、ただ自分の喜びをその苗づくりを通して皆さんに届けれらればと・・・、託した種。

 

それが自分の欲望を達成させるために利用されたと知った時の憤りと悲しみは如何ばかりのものであったでしょう。

 

特定の品種名を聞くだけで恐怖を思い起こす人たちがいる事実。耐えられるものではありません。

 

これは種を託された者が被せてしまったイメージ。ある意味、ひとさまの品種を自分のものにしてしまいました。

 

種は自分のものはでありません。あくまで育種家のものであり、託されてきたものです。信頼関係の元に。

 

ですが、毎年のように託されてきた種子も今年は全く届くことはありませんでした。

 

芥川龍之介の小説を読んでいれば、慈しみの心で垂らされた蜘蛛の糸は「俺のもんだ!」と叫べば、ぷつんと切れてしまうのは分かりきったこと。これまでいかほどの糸が切れたことでしょう。

 

この事実は、もうこれ以上自分に関わってほしくない、育種家の名前も大事な品種もそれに関する能書きにも一切触れてほしくないとの無言の意思表示です。

 

そして、何よりビオラのイメージを悪くしないでほしい、そしてビオラ好きのユーザーさんをもうこれ以上傷つけないでほしいとの強い想いにほかなりません。

 

何も発言されないことをいいことに、変わらぬ顔をして品種を販売し能書きを話されている。そして、とにかく気に入らない奴への非難を繰り返えされていらっしゃる。

 

すでに信頼関係などないのです。後ろ盾でも何でもないのです。

 

何時まで育種家を悲しませるのでしょうか?いつまで利用するつもりなのでしょうか?

 

一番になりたければ自分なりの苗づくり、花のデザインで勝負すればいいだけのこと。人を非難して優位に立てるはずもありません。逆に人を非難することは自分のこれまでのキャリアに傷を付けるということです。

 

また、八重咲きの育種家さんとの信頼関係はもはるか昔にありません。現在、療養中のためお名前や品種、八重咲きに関する能書き等に触れることはご遠慮ください。療養に極めて良くない影響を及ぼしますので。

 

ちなみに私の品種に関してはどうぞご遠慮なく。最初からそのようなスタンスですので(笑)。

 

私たちは只々皆さんに癒しや喜びやワクワクを届けたい。そう思って花を作り続けるだけです。大事なのはそのこと!

 

その思いを強くした事案でした。

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