【帰れる場所】 | PANSTYLE パンから広がるステキな食空間

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こんにちは。
パン&食空間プランナーPANSTYLEです。

昨日は、ワタシが通っているオープンキャンパス主宰の
餅つき大会に行ってきました。
食べにいっただけだけど(笑)

本当につき立てのお餅って、美味しいんですね~。
焼き立てパンと同じ原理かな。
いくらでも食べられそうで、怖い(笑)

さてさて、今年の帰省物語。

数年ぶりに、弟家族と一緒に過ごした年末年始。
3歳の甥っ子がアイドル。

ワタシが帰省土産に作っていった
パンや黒豆、「おいしー」と喜んで食べてくれました。
子供って正直ドキドキ

鮨桶に目を輝かせる高校生の息子。
・・・の前にたちはだかる、甥っ子ちゃん。

鉄火巻きを次々と頬張り
中身のマグロをビロロ~~ンと口から出して
「おさかな、いらなーい。おにぎりだけ食べるぅぅ。」
なんて楽しそうなんでしょう音譜
それを見つめる息子の、なんとも切なそうな姿が楽しかった(笑)

年越し蕎麦は、道頓堀今井。
うどん寄せ鍋も頂きましたドキドキ

初詣は、今年も地元の多田神社へ。
実家から歩いて片道30分程。
去年は寒くて、バスと電車乗り継いで行ったのだけど
今年は暖かかったので、頑張って歩きました。
元旦の朝、お腹をなんとか空かせるためにも(笑)

お節料理。
昔は、料理上手な母に教わりながら、
クリスマスが終わった頃から、お節料理の準備に入り
年末はキッチンに籠りっきりだったものです。

その母も年を重ね、ここ数年は
ホテルや料亭のお節を楽しむ派に。

今年は、「なだ万」と「リーガロイヤルホテル」
贅沢させてもらいました。
ありがとう~アップ

そして、とにかくよく飲みました。
焼酎一升。
日本酒二升半。

毎年恒例、高校時代の友人宅での新年会。
シャンパン、白、赤と思ってあけたら白だったワインも含め、
4人で4本。
ちゃんとウコンも用意してくれました(笑)
絶品つくね鍋、ぬくぬくおこた。
10年後も20年後も、こうやって集まれたら幸せだね。
今回は寝ませんでしたよーチョキ
靴下、片っぽ忘れてきちゃたけど。
人んちで靴下脱ぐなんて、やっぱり半分寝てたのか(笑)

大阪グルメのシメは、たこ焼きで。
伊丹空港にあるたこぼん
美味しいです。
かなり並ぶので、チェックイン時間がヤバかったけど
食い意地で頑張りましたにひひ

年末年始、
ハワイで過ごしたという知人の話を正直羨ましくも思うけれど

やっぱり帰る場所があるということは、
とても幸せなことだと思います。

帰る場所が、帰れる場所であること。
帰りたい場所であること。

家族、友人、そして健康。
お金では買えません。

大切なものを大切にすることを忘れずに
過ごしていかなくちゃね。