小学高学年の17%は幻聴がある | 現代アート 絵 踊り 哲学 神秘学 宇宙 チャネリング 宇宙語

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内容はバラツキあります。私が今思った事、アートをアップします。
たまにchannelingmessageものせたりします。

おはようございます



現代アーティストの 児玉加奈子です



今日もweekly落合の動画から




色々と目から鱗というか、そうそうそれ!という回なので

ぜひ見てほしい(無料部分だけでも)



今までは幻聴が聞こえたなんていったら、大変だすぐに精神科へ、となっていたものだけど



今や小学校高学年の17%が幻聴をきいている、と



驚きました、それを知って…そんな時代がきたのだな

今の子供達は、時代の過渡期に生まれてきた

スターチルドレンだから、神の声ならぬ

ジュリアンジェインズの二分心の声をきいているのかも…と思いながら動画視聴していると



その幻聴には、文化、カルチャーの影響があると

意地悪な人に囲まれていたり、ドクターが威圧的だと

その幻聴も威圧的になる傾向があると



そうなると、幻聴も、周りにいる人(と認識しているもの)も大差ないのでは



幻聴🟰幻という認識だけど



たしかに存在するものなんてなくて



人(他人)だって幻聴だって、おなじなのかも



そして、今は幻聴をありきとして、幻聴と仲良くなって

当然あるものとして「今日、⚪︎⚪︎さんの幻聴どんな〜?」みたいな感じでセラピーしていると



アバターセラピーなんてものもあるそうで

幻聴をアバターにして付き合っていく



自分しかわからない、聞こえていない

他人にはわからない

これが何なのかわからないけれど

たしかに、自分の中にはある



それが幻聴で、世の中的には病気とされるから、心配され変人扱いされるから辛いわけで



幻聴でなくとも、そういう分かりづらい事で、実は溢れているとおもう



私のパニック発作なども、そうで

昔は、パニック発作という病名も、理解もなく

とても苦しかった人がいただろうなあと思う



本人的には、確かにあって(苦しくて)でも周りからは何かしっかり原因か見えるでもないから

理解されづらくて



その「分かる」「わからない」の溝が尚更本人には辛くなる



だったら、もう幻聴みたいに「ある」こと

「あって当たり前」なこととして

付き合ってみる、とか



「今日、発作どんな?あった?なかった?」みたいな

お天気の話くらいにした方が

余計な心配や不安はなくなるかも

「あー、今日は大丈夫まだないなあ、これからわかんないけど笑」

って



この動画の中で

「解釈的不正義」と何度も言われてるけど



解釈の制限を受けるといういみでは

「言葉」が既にそうで

この狭い言葉や名前を使っては

他者の概念の窪みに押し込まれてしまう



ある意味、言葉の性質がそうで

お互いのある程度の理解(共同認識)に落とし込むためには

枠内に収めたい他者と

枠内におさめたほうが良いのかなと思う自分との妥協点が「言葉」として一旦握手して納得する



でも、自分の中には違うものがあって

あの言葉ではたりない、違うと思っていて



それを補うために、昔から音や、踊りがあるのかもしれない



ボディーランゲージも、セックスも



落合さんが動画内で、素粒子も誰もまだ観測できていない

だけど、素粒子がある、作用している科学的な証明はあるわけで…と



そう、まさに「ある」けど

見えない沢山のものと



私達は、昔から一緒にいきてきている