私も7ヶ月で死産。
南明奈さん・濱口優さんご夫妻の記事を読んで涙が出ました。
今、言葉では言い表せない苦しく辛い時間を過ごしていることが想像できます。
「まだ若いから次があるよ」
なんて声をかける人が身近な人でいませんように。
子供の存在は上書き保存できないから。
一人一人別々の大切な子どもたちだから。
「泣いてばかりいると亡くなった子どもが悲しむよ」
なんて声をかける人が身近な人でいませんように。
子供の気持ちを一番知りたくて苦しんでいるのは親なのに、他人が子供の気持ちを語るのは励ましではなくコントロールだから。
「どうして死産になったの?」
と身近な人が安易な気持ちで直接質問しませんように。
どうして?なんで?何が悪かったの?こうしていれば良かったの?あれがいけなかったの?
と強く自分を責めているのは、誰よりも死産になってしまった南明奈さんかもしれないから。
ご夫妻の赤ちゃんが、苦しみのないお空の上の世界で楽しく平和に過ごせますように。
母親である南明奈さんはもちろん、父親である濱口優さんも悲しみと向き合える時間が持てますように。
時間がお二人の心をゆっくり優しく癒してくれますように。
心より祈っています。