🌲🌲🌲ようこそ、パンニャシアランドへ🌲🌲🌲
こんにゃんちゃ、ぱんにゃ（膨猫声）です。
先日のプレバト才能ランキングにて
梅沢富美男さんが
炎帝戦に続いて、金秋戦も制し
二冠となりました。
俳句はTVのNEWSで俳句甲子園の映像が
流れる度、興味が有りましたが難しく、
敬遠していましたが、
プレバトは夏井いつき先生が
初心者にも分かるように
解説して頂ける為
私でも理解出来
いつの頃からか見続けています。
最初の放送の頃は難しく
何か乱れていたので
後で先生が判りやすく解説出来る様
成長してから見ようと考え
別な時間に費やしていたのを
懐かしく感じます。
梅沢富美男さんの俳句を
振り返りたいと思います。
8/9の炎帝戦での俳句から
被災地を思っての句作りでした。
「旱星ラジオは余震しらせおり」
季語は「旱星（ひでりぼし）」
炎天下続きの夜に見える赤い星の事
私は3.11の後、地元ラジオへの曲のRequestを
続くていたので、
被災地俳句はとても頼もしく
とても嬉しいです。
9/6の俳句では
「震禍の港あふるる笑顔初さんま」
と詠むも
夏井いつき先生に
「震禍七年港に揚がる初さんま」
と直され
「あふるる笑顔」とわざと使ったのに
全部消しやがったと
怒っていましたのが
印象的でした。
夏井いつきさんからは
「名人10段にしては安易」
という理由から昇級出来ず
現状維持という結果でした
そして昨日の9/27の金秋戦では
「廃村のポストに小鳥来て夜明け」
と詠み2連覇を達成しました。
季語は小鳥で
渡り鳥や山地から人里に
降りてくる小鳥です。
三句共、被災地活動を行っている
梅沢富美男さんならではの俳句で
流石名人１０段です。
１０段の俳句を観ることが出来、
又、被災地俳句を作って呉れて
とても感謝しています。
家から1番近いポストが有る所の
食料品店が倒産して空き家の間、
3.11被災後、郵便局が入り
営業していたのを
思い出させる俳句でした。
プレバト才能ランキングの俳句の
本を三冊程購入しましたが、
TV程解説されておらず
私には難しい内容でした。
もっと判りやすい川柳が河北新報に
掲載されていましたので紹介します。
「これからは想定外を想定す」
宮城・亘理 林崎巖さんの作品です。
台風24号が接近していますので
早めの避難行動を願っています。
3.11で被災後、仮店舗から再復活して営業中の
書店の入口です。
秋の名俳句と言えば
「秋深き 隣は何を する人ぞ」
松尾芭蕉（1644-1694）
ですね。
私の秋の俳句は
「指の先 赤とんぼうと 散歩をし」
かな
今回の地元の名曲紹介は
以前にも紹介した
私が作詞、作曲した作品と
参考にした
地元の臼澤みさきさんのDebut曲
「故郷～Blue Sky Homeland～」
の別の曲同士なのに、
余りにも似た雰囲気の
曲の聴き比べをしてみて下さい。
「Eternal Bright Future～
広大な遥か彼方の物語～」
作詞、作曲した佐々木久夫さんのグループらしいです。
臼澤みさきさんのCD曲のSingleに付属されていた
楽譜を参考にして作曲した曲です。
現在、臼澤みさきさんは
大学の学業に専念されていて
活動休止中です。
私の曲は
秋元康さんに送って聴いて頂き、
後の「365日の紙飛行機」や
「翼はいらない」の作詞に
役立ったようです。
Do you play music?
(音楽はやるの？）
今日のにゃんこちゃん
黒猫の忌諱（キキ）ちゃん
茶猫のウエンデにゃん
ウエンデにゃんの名前は
キャプテン翼の翼の
声優の井上喜久子さんの
犬の縫いぐるみの名前からです。
野良猫で外の階段を登って
上の家へ食事を更に貰いに
行くからです。
日本経済新聞に掲載されていた
俳壇 黒田杏子 選
「さんま買う もう1匹は 猫の分」
横浜 神尾 幸子 さんの作品です。
ペタやいいねを行って呉れた方のブログを
必ず観に行く楽しみが出来ました。
🌳🌳🌳それではまたのご来場をお待ちしております。🌳🌳🌳