地球に来た旅人の記録⑤~金の十字架高貴な人~ | のんきつねの自由ブログ

のんきつねの自由ブログ

天然酵母パンの「パン倶楽部nonのん」は
2022年3月に都合により閉店致しました。
しばらくは静かに時の流れにまかせて、
新しい時空の変化を楽しみながら
氣にままに投稿していきます。(^.^)
Nナチュラル,Oオーガニック,Nナース

Ray(レイ)です。
再編ですー

タイトルの旅人は今は亡き母です。

人並みならず霊力をもっていましたが、

見えるもの聞こえるもの

何ひとつ理解できず、

 

私に聞いたり(さっぱり分からん😭💦)

レベルの高い知人に

教えて頂いたりしてました。

 

 

私は母から聞いていたことや、

日記帳を解読し書き纏めました。

 

(日記の解読は困難をようします。

速記のような字体に

古い新潟弁と三河弁とが

ミキサーにかかったように!)

 

 

 

 

地球に来た旅人の記録⑤

~金の十字架を掛けた高貴な人~

左手遠くに小さく一頭の白い馬がみえる。

 





赤茶色の荒れた小高い丘。

回り見渡せば草木一本ない、
荒涼とした

砂漠のような地である。

 

 



ここはどこだろう⁉


遠くに見えた白馬は、


ゆっくりゆっくりと…、

 

こちらに近付いてくる。

 

だれか? 乗っている。





 


次第に近付いてきた。

20メートル位のところまで来て

立ち止まった。


私はやや低い位置から

上目線で見上げる。

目線が会う。


この方は誰だろう⁉

 

アラブ人に少し東洋系の

マスクをしている。

 

 



白馬に股がり、
全身真っ白い衣装を着て、
真っ白いマントをはおっている。

首には縦20センチほどの、


黄金の十字架をかけていて、

 

 


頭上には黄金の冠をかぶっている。


しげしげ見ると…、


白馬の首にも、
大きな金の十字架がかかっていた。

 

 



歳は30前後か、⁉


白人とアラブのしかも東洋系がかった

かたのような顔つきで、


眼の彫りは深く眉毛は黒く一文字。

髪の長さは普通でありひげはない。



力強さみなぎる男性であるが、
非常にきつい

きびしい表情をしている。

しかし、彫りの深い

そのおくの瞳は、


やさしい穏やかな眼差しをしており、


見ているだけで心がなごまされる。



馬も、乗っている人も同じ真っ白であり、


そして黄金の冠と金の十字架が、


陽の光りでまぶしいほどに

 

反射して輝いている。



この年老いたみすぼらしい私を
何も言わず、

ただじーっと見つめている。

見られているだけで、
心にやすらぎを感じ
心地良さが溢れてくる。


暫く目線が会ったまま

二人ともうごかない。


どこの方だろう?

どういう人だろう?

何処から来たのだろう?

独りで来て何処へ行くのだろう?



やがて、口は何もきかず、


ゆっくりと私の前を

 

通りすぎて行った。

顔つきは若いが、


厳しさの中に威厳に満ちた、


静観さが溢れている。



暫く見とれていた。


   



立ち去って小さくなったとき、

 

 


ふと…、

 

読経していた我にかえった。



はて?、今の方は?


後日…、
イエスキリスト様だと教えられた。
地球霊団のリーダー的存在であると。

 

地球霊団って!?

なぜ私の目に現れたのか、

(キリストの名前は知っている

が、教会は行ったことはない) 

 

現れたきりで何も分からない!

(ある日の記録より。)
画像はイメージ、ネットより引用。

 

〔前記事〕

ある旅人の記録④~賤ヶ岳の膨大な不成仏霊~

https://ameblo.jp/pankurabu-non/entry-12397779651.html

 

 

 

今日もお疲れさまでした。

ニコニコ