母の不調 | 徒然なるままに…

徒然なるままに…

未診断とはいえ、絶対ADDの私。
夫もアスペルガーだろうから、
息子は発達障害のサラブレッド!
そんな私の日々の小さな喜びや躓きを
思いつくままに書いてみています。

 

今日で母の東京生活は40日を経過した。

新しいテレビや家電、収納グッズや

家具、サーキュレーター、ネット環境…

いろいろ揃い、タッチキー生活にも慣れ、

母はあっという間に東京の生活に

馴染んでいった。

 

ただ、やはり出かけるのはお買い物だけ。

美容院はセレクトが悪く、初回は失敗。

それでもある程度は順風満帆だと

思っていたのに…

 

一昨日から胃の不調を訴えて、

夕食を摂らなくなった。

昨日は私の帰宅が遅く、

22:00前の食事になったが、

これまでは少し食べていたはずの母が

何も食べずに待っていた。

そして、今日は日中から倦怠感を訴え

元気がなかった。

 

毎日、私たちのご飯を作るのに

疲れたのだろうか。

岡山が恋しくなったのか。

わがままな娘に付き合うのが

負担なのだろうか。

 

いろいろ考えてみて、

少し母の生活と自分たちの生活を

切り離して距離を取り直すことも考えたけれど、

まだ社会的に世間との接点の少ない

今の状態で手放すと

老化と認知機能の低下に

拍車がかかるような気がして

まだ怖い。

 

でも、仕事をしてから母の家に行くと

どうしても夕食準備の大半が

母任せになってしまう。

いいかげんなご飯でいい私たちに

ばっちり食べさせようとする

料理が得意ではない母。

それはとても負担だと思う。

 

そして、高齢者特有の

機能性ディスペプシアなのか、

それならどうすればいいのかなと

思っていたら、「高齢者の胃痛は怖い」

「潰瘍からガンになる可能性が…」

というネット記事もあり、恐れ戦いた。

 

母方祖父は胃癌で早世した。

やっぱり、明後日でなく、

明日受診してもらいたいなあ。

私は仕事だけれど…