12日ぶりの続きですよ!
パーツ作りで時間がかかってしまったんですよ。
そして、本来作らなくて良かったパーツの製作も追加されたりしてまして…f^_^;
と言う訳で、サイドシル後半のガードも作って行きますよ!
前半と違い、元々のジャッキポイントの凸部をかわしたり、リーフスプリングをかわしたりで、面倒な形状になっております。


ガードしきれない部分には、ゴム板でフラップを付けて、少しでも塩水が掛かるのを防ぐ構造。
取り付けるとこんな感じ。

…って、リアバンパー!!!Σ(゚д゚lll)
え~っと…ぶつけました(爆
ワオ…
小樽の病院に行ったついでに、パンを買って帰ろうと、ネットで検索したパン屋を探してたら、狭い路地に迷い込んでしまい、バックして方向転換しようとしたら…電柱を見落としました。
ワタクシ…ヘルニアの手術で、首の骨を結合してるので、普通の人よりずっと首が回らないんですよ。
で、左後ろの目視確認が甘かった…
電柱だったから良かったものの、これが人だったら大変な事になってた訳で…
ちゃんと身体を回して確認しないとダメですね🙅♂️
反省すると共に、むしろバンパーだけで済んでラッキーだったと思う事に。
と言う訳で、バンパーを調達しないといけなくなった訳ですが…
ヤフオクでパンダのバンパーの新品が普通に売ってた!(驚

14200円…安っ!さすが無塗装バンパー(笑
まぁ、この大きさだと宅配便は無理なので、西濃運輸の支店に取りに行かないとなりませんが、送料無料なのがありがたい♪
と言うか今まで、経年劣化で白化したリアバンパーをバーナーで炙ったり、色んなツヤ出しケミカルを試し、定期的に吹き付けて来たけど…
新品がこの値段で買えるなら、さっさと交換すれば良かった…
恐らく、ここ10年でリアバンパーに使ったツヤ出しスプレー代は10000円は超えてると思うし…

出品説明にもそう書いてあった。
と言う訳で新品バンパーが手に入ったので交換して行きますよ!
とりあえずこのバンパーステーはなんとかしないと…

叩いて直せない事も無いけど…新たに作り直す事にしました。
3年前にサビ落としして、半田メッキして、塗装もしたのにまたサビが再発してたし…
因みに、こちらが3年前の画像。

金のことドリルでパーツ作成。

因みに、

この赤→の部分は長穴なので、ヤスリでチマチマ広げました。

あとはリベットで組み立てて完了~

リベットが目みたいに見えてモクモクレンっぽい(笑

L型アングル材の表面は、アルマイト処理されているのでサビの心配は無いけど…アルミ板はアルマイトかかって無いのでちょいと心配。
まぁ、3mm厚なので大丈夫でしょう♪
今回、ボルトもナットもステンレス製に交換し、サビによる固着を防ぎ、尚且つネジ部分にはスレッドコンパウンドを塗布しました。


更に、スペーサーを挟み、ボルトとナットをツライチにしました。
大抵のボルトはこんな風にナットから出ています。

この出ている部分が錆びて膨らみ、ナットが緩まなくなる訳ですよ。
ですから、下の図のように、ナットとボルトをツライチにしておけば錆びてナットが回らない事態はかなり回避できます。

更に良いのは、ツライチにして袋ナットを使うこと。

これなら水の侵入をほぼ防げますから、錆びる可能性は極めて少なくなります。
これで、数年前のような、錆びてナットが外れなくなる事態は回避出来るでしょう♪
…バンパー裏のボルトをサンダーで切り落とすのは本当に苦労しましたから(;´Д`A
因みにテールレンズも割れました。

画像撮り忘れて直してしまいました(^_^;)
アクリル接着剤で貼り合わせて、割れ目は田宮カラーで塗って誤魔化しました。
パッと見、分からないのでコレでヨシとします。
因みにこんな感じに割れてましたよ。

そんな訳でバンパー交換は終了~

いや~新品は綺麗♪
これで雨のたびに『シリコンスプレーが流れ落ちる~(>_<)』
と言う憂鬱から解放されました\(^o^)/
と言う訳で完成!


カッコ良くね?\(^o^)/
錆止めのガードなのにエアロパーツに見える(笑
腹下のゴム板も、塩水よけなのに、ラリーカーのマッドガードに見える(笑
錆止め対策なのに、結果的にレーシーな外観になると言う、一粒で2度美味しいアーモンドグリコ的な仕上がりになりました!
因みに反対側のマッドフラップはこんな感じ。

オーバーフェンダーが出来ていないので、暫定的にアルミステーで取り付けています。
そしてよく見ると…

フロントタイヤは5.0mm程しかはみ出していない…
テキトーに選んで買った冬用のホイールは、純正アルミよりオフセットが多かったんですね~
因みに、近年行われた法改正により、タイヤのはみ出しは1.0cmまでOKになりましたので、このままでも車検に通ります♪
なんでも、BMWのとあるモデルが、18インチと19インチのタイヤを履いていて、18インチのタイヤが若干ホイールアーチからはみ出していて、日本仕様だけモールが付けられていたらしい。


『こんな薄っぺらくて両面テープで貼ってあるモノに何の安全性があるんだ!?』と言う声が多く寄せられて、法改正がなされたらしい(笑
そんなこんなでサビ防止プロテクターは完成…
と言いたい所だが、やっぱり気になる所が出てきてしまった。
この切れ目である。

ここはジャッキポイントなので、カバーしてしまう訳にはいかなかった。パンクした時に困るし。
しかし、思いの外エアロパーツに見えてしまった為、この切れ目が気になってしまったのである。
で、
カバーを付ける事にした。

FRPで作ってチッピング塗装。
装着~♪

取り付けはファスナー。
ワンプッシュで外せるのでパンクの際も困らない。

これで本当の完成!!
強度と耐久性は未知数なので、とりあえず今シーズンは様子見&データ収集。
ダメだったら来年作り直しもあり得る。
ワッハッハ♪👹
[おまけ]

赤いドラムがチラッと見えてカッコ良す♪
来年はキャリパーも塗ろう♪
ワッハッハ♪👹
パーツ作りで時間がかかってしまったんですよ。
そして、本来作らなくて良かったパーツの製作も追加されたりしてまして…f^_^;
と言う訳で、サイドシル後半のガードも作って行きますよ!
前半と違い、元々のジャッキポイントの凸部をかわしたり、リーフスプリングをかわしたりで、面倒な形状になっております。


ガードしきれない部分には、ゴム板でフラップを付けて、少しでも塩水が掛かるのを防ぐ構造。
取り付けるとこんな感じ。

…って、リアバンパー!!!Σ(゚д゚lll)
え~っと…ぶつけました(爆
ワオ…
小樽の病院に行ったついでに、パンを買って帰ろうと、ネットで検索したパン屋を探してたら、狭い路地に迷い込んでしまい、バックして方向転換しようとしたら…電柱を見落としました。
ワタクシ…ヘルニアの手術で、首の骨を結合してるので、普通の人よりずっと首が回らないんですよ。
で、左後ろの目視確認が甘かった…
電柱だったから良かったものの、これが人だったら大変な事になってた訳で…
ちゃんと身体を回して確認しないとダメですね🙅♂️
反省すると共に、むしろバンパーだけで済んでラッキーだったと思う事に。
と言う訳で、バンパーを調達しないといけなくなった訳ですが…
ヤフオクでパンダのバンパーの新品が普通に売ってた!(驚

14200円…安っ!さすが無塗装バンパー(笑
まぁ、この大きさだと宅配便は無理なので、西濃運輸の支店に取りに行かないとなりませんが、送料無料なのがありがたい♪
と言うか今まで、経年劣化で白化したリアバンパーをバーナーで炙ったり、色んなツヤ出しケミカルを試し、定期的に吹き付けて来たけど…
新品がこの値段で買えるなら、さっさと交換すれば良かった…
恐らく、ここ10年でリアバンパーに使ったツヤ出しスプレー代は10000円は超えてると思うし…

出品説明にもそう書いてあった。
と言う訳で新品バンパーが手に入ったので交換して行きますよ!
とりあえずこのバンパーステーはなんとかしないと…

叩いて直せない事も無いけど…新たに作り直す事にしました。
3年前にサビ落としして、半田メッキして、塗装もしたのにまたサビが再発してたし…
因みに、こちらが3年前の画像。

金のことドリルでパーツ作成。

因みに、

この赤→の部分は長穴なので、ヤスリでチマチマ広げました。

あとはリベットで組み立てて完了~

リベットが目みたいに見えてモクモクレンっぽい(笑

L型アングル材の表面は、アルマイト処理されているのでサビの心配は無いけど…アルミ板はアルマイトかかって無いのでちょいと心配。
まぁ、3mm厚なので大丈夫でしょう♪
今回、ボルトもナットもステンレス製に交換し、サビによる固着を防ぎ、尚且つネジ部分にはスレッドコンパウンドを塗布しました。


更に、スペーサーを挟み、ボルトとナットをツライチにしました。
大抵のボルトはこんな風にナットから出ています。

この出ている部分が錆びて膨らみ、ナットが緩まなくなる訳ですよ。
ですから、下の図のように、ナットとボルトをツライチにしておけば錆びてナットが回らない事態はかなり回避できます。

更に良いのは、ツライチにして袋ナットを使うこと。

これなら水の侵入をほぼ防げますから、錆びる可能性は極めて少なくなります。
これで、数年前のような、錆びてナットが外れなくなる事態は回避出来るでしょう♪
…バンパー裏のボルトをサンダーで切り落とすのは本当に苦労しましたから(;´Д`A
因みにテールレンズも割れました。

画像撮り忘れて直してしまいました(^_^;)
アクリル接着剤で貼り合わせて、割れ目は田宮カラーで塗って誤魔化しました。
パッと見、分からないのでコレでヨシとします。
因みにこんな感じに割れてましたよ。

そんな訳でバンパー交換は終了~

いや~新品は綺麗♪
これで雨のたびに『シリコンスプレーが流れ落ちる~(>_<)』
と言う憂鬱から解放されました\(^o^)/
と言う訳で完成!


カッコ良くね?\(^o^)/
錆止めのガードなのにエアロパーツに見える(笑
腹下のゴム板も、塩水よけなのに、ラリーカーのマッドガードに見える(笑
錆止め対策なのに、結果的にレーシーな外観になると言う、一粒で2度美味しいアーモンドグリコ的な仕上がりになりました!
因みに反対側のマッドフラップはこんな感じ。

オーバーフェンダーが出来ていないので、暫定的にアルミステーで取り付けています。
そしてよく見ると…

フロントタイヤは5.0mm程しかはみ出していない…
テキトーに選んで買った冬用のホイールは、純正アルミよりオフセットが多かったんですね~
因みに、近年行われた法改正により、タイヤのはみ出しは1.0cmまでOKになりましたので、このままでも車検に通ります♪
なんでも、BMWのとあるモデルが、18インチと19インチのタイヤを履いていて、18インチのタイヤが若干ホイールアーチからはみ出していて、日本仕様だけモールが付けられていたらしい。


『こんな薄っぺらくて両面テープで貼ってあるモノに何の安全性があるんだ!?』と言う声が多く寄せられて、法改正がなされたらしい(笑
そんなこんなでサビ防止プロテクターは完成…
と言いたい所だが、やっぱり気になる所が出てきてしまった。
この切れ目である。

ここはジャッキポイントなので、カバーしてしまう訳にはいかなかった。パンクした時に困るし。
しかし、思いの外エアロパーツに見えてしまった為、この切れ目が気になってしまったのである。
で、
カバーを付ける事にした。

FRPで作ってチッピング塗装。
装着~♪

取り付けはファスナー。
ワンプッシュで外せるのでパンクの際も困らない。

これで本当の完成!!
強度と耐久性は未知数なので、とりあえず今シーズンは様子見&データ収集。
ダメだったら来年作り直しもあり得る。
ワッハッハ♪👹
[おまけ]

赤いドラムがチラッと見えてカッコ良す♪
来年はキャリパーも塗ろう♪
ワッハッハ♪👹
