New Year's Kiss | 眞殿亜紀子のブログ

眞殿亜紀子のブログ

帰国子女でもなく、留学経験もなく、
ただ英語で仕事がしたくて長年通訳翻訳のお仕事をさせていただいておりました。
使える英語の習得には『勉強しない』が大切です。語感と経験でみんなで楽しく覚える実務英語のお話を日々シェアさせていただきます。

明けましておめでとうございます(まだぎりぎり1月)。

眞殿亜紀子です。

 

ヤドリギ(mistletoe)下でキスをすると、その年は幸せになれるという。

 

あっという間に2018年もひと月過ぎようとしていますね。

新年の決意は中学校の時から変わらぬものが二つありまして、

 

まず

『世界平和』

 

 もう一つは、

上と同じくらいChallenging(難しいからやりがいのある)

なものです。

わたしにとって。

なんだと思います?

 

先日主催させて頂いたビジネス英語イベント@新宿のibis東京新宿ホテル

 

新年の誓い

【今年こそこれをやり遂げる!}

という抱負を

”New Year Resolution"

といいますね。

 

今年こそは禁煙を!今年は絶対遅刻しない!

という【○○しないぞ!】

という決意は新年に関わらず、Resolutionによく見られますが、

人の脳は【NOTとマイナス=Negative】のファイルがj上手に出来ないので、

"I'd never do that"(○○はしないぞ!)

と強く思うと、Never(絶対しない!)が抜けて、○○(したくない事)だけが強く残ってしまうそうです。

強く『やめなきゃ』と思うほど、やめたい事柄が頭に残ってやめられない、

という状況になるんですね?

私の習ったPsycologyの教科書に書いてあった脳の作りによるとですが。

 

 

だから、Positive(+)なResolution,

例えば、『今年こそ彼女を作るぞ!』とか、

『大検に合格するぞ』とか、

『年収1億円にするぞ』とかの方が、

決意したときに脳にすっと届きやすくて、強く願えば願うほど、

その方向に努力する力が働くので叶いやすい、そうです。

 

Positiveでいると願いが叶うって、まさに新しい年を迎えるのにふさわしいですよね。

もう二月になるけど。