ラジオ体操の様子のイラストをAIにお願いしましたが、ラジオ体操という概念がないそうです。
まだまだでんなぁ
ラジオ体操をど真剣にすると一日の運動量がすべて賄えるとされています。
10分で効果的な運動ができますが、まぁ、やってみたらど真剣にというところで無理
で、ここからは、自己責任ということでお願いしたいのですが。
まずは、貧乏ゆすり みっともないからやめなさいと言われますよね。でも太ももやふくらはぎを揺らすのは、血行促進により、体温上昇。5分間するだけで免疫力がアップすると某国立長寿ほにゃららセンターが調査したようです。
一日に15秒程度、気が向いたときに何度か行うと良いですね。
次に、家の中を徘徊 この姿も見た目によくありませんが、テレビを座ってみるのはもったいない、テレビを見ながら歩き回る。
このとき意識してももを上げることにより、転倒予防にも繋がります。1時間立っていれば、30分の運動量と同等と言われていますが、1時間立っているのは、辛い。
ですから、テレビ見ながら。
次は、椅子に座ってかかとを上げ、かかとを落とす運動。力を入れる必要はありません。軽くトントンとリズムよく。
これは、かかとを刺激することで、骨を強化する意味合いがあります。
かかとの骨にストレスをかけてやると脳がなんとかせにゃならんと慌てだして効率よくカルシウムを骨に吸収させてくれます。不思議なことにかかとだけでなく、背骨あたりまで効果があると言われています。バランス良く食事を取ることも大事にはなりますが。
なれてきたら、つま先立ちから、かかとを落としたり、歩くときに意識してかかとから足を下ろすようにすればより効果的です。
なんですが、いきなりこれをしてもらうと事故に繋がりかねませんので、椅子に座ってからを始めてください。
以上ですが、くだらんことをこの親父は言うとるが、効果なんて期待できんやろと思われる方がほとんどかと。でも、やってみて損があったり、怪我したりというリスクはありません。ほんの2から3分でできることばかりです。
しかしながら、継続は力なりを忘れると効果はありませんがね^^