9月下旬に予定していたけど仕事や自然とのリズムが中々あわず、やっとの思いで遠征が決行したのが10月半ば。いつも通りの2航海単独での遠征。



前便で発生した台風の影響か桟橋が人で溢れかえっている、、、


チェックインカウンターでおが丸の搭乗手続きをしていると後ろから聞き慣れた声が、振り返るとワダさん、そしてアオキ師匠。

遠征当日出港間際、お二人の遠征にご一緒させていただくことになりました。

決して変わることのないいつもの船に乗り、いつもの変わりないメニューに頭を悩ませながらも結局はいつものやつをチョイス。


道中色々な話題に盛り上がり楽しい今回の遠征。

1人での遠征も意外と嫌いではないけれど、やはり複数人いた方が遠征は楽しいと実感。


長い航海もありがたく感じた今回の船旅。



朝、目が覚めると空と海の色がかわっていてカツオドリ達が出迎えてくれる。


無事24時間の船旅も終わり父島に到着。小一時間の昼休みの間に急いで弁当をたいらげる。



やっと目的地に到着??
と思いきや小さな船に乗り換えさらに2時間南下するとようやく見えてきたのが目的地「母島」



東京を出発して約30時間のながーーい船旅。

宿に着いたのも束の間タックルの準備をし商店が落ち着いた頃に買い出しに。


風呂を済ませ楽しみにしていた夕飯にありつき慌ただしかった1日が終わる。


「磯」に乗るまでは何も変わらないいつものルーティン。

これからの数日間大切に過ごしていこうと思う。