制定ってのはすべからく広く一般に流布したものを追従して事後承認も多いから、「ただの制定」ってのを「尊い」視する必要はないのよね。
儀礼上の、制度上のそれ、で済ましてもいい。
ただ、人とのやりとにかかる話の際には、いくらか引っかかることもある。
制定された制度名は、部類された時点で様式が別個であるのが棒引きされたわけですものね?
どっちかを採れば、選ばれなかったもう片方を「間違い」とすることが、その機能の内面です。
「まあ、どっちでもいいじゃない」とまかり通させなくさせた張本人ですからね。
問題が起きる・・・ってのは、問題をわざわざ発明しにかかった、制度側の不備なり不見識のせいです。上手いこと整合性持たせてください。