愛用のマウスもだいぶヘタってきてしまい、クリックの具合もおかしくなってきた。
デスクの上も広く使えるわけではないので、マウスを替えることにした。
エレコム EX-Gトラックボール M-XT3DR

トラックボールは、かなり以前、FPSにはまっていた頃よく使っていた。
ゲームから離れると同時に使うのをやめていた。
今回新規に購入。

ちょうどよい大きさのトラックボール。通常のマウスでは使わない、親指で操作する。
親指でポインタ操作することについては、色々意見はあると思うが、「慣れ」の問題でしか無い。
操作性については徹底して研究されているようで、このトラックボールの操作性については、全く不便さは感じない。

薬指でクリックするボタン。XT2DRでは、減速ボタンであったが、XT3DRでは機能を割当できるボタンになった。
エレコムのホームページから「マウスアシスタント」というアプリを落として設定する。
・・・ようになっているのだが、残念ながらクロームOSには対応していない。
仕事ではウィンドウズなので問題なし。自分は「削除」を設定。
ボール追従速度はハイorローに切り替えできる。ゲームでもしない限りローで問題なし。動作は単3電池1本。
レシーバー。
ホイールは左右に傾けることで横スクロールする。
ホイールの下に見えるのはポインタ移動速度切り替えスイッチ。
「進む」「戻る」ボタンは人差し指左側に配置。
数年振りのトラックボールで、懐かしい。
本体を移動することはないので、マウスを動かして書類の山にぶつかってイラッとすることもないだろう。
通常のマウスでは、「お父さん指」の出番はないのだが、トラックボールでは大活躍することになる。
しかし、決定権は「お母さん指」であることは変わりない。