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某世界的諜報部員のプロップを再現したくて、ベースとしてマルゼンのPPK/Sを買ったのですが、あまりの出来の良さに弄る気が失せてしまい、当初考えていたマルイ製銀ダンエアーガンに逆戻りしました。960円です。

銀ダンシリーズは、本体グリップ一体成型&モナカ合わせの合理的設計がスゴイです。
起動用のスライドスイッチを組み込むために、グリップパネル部分を一部切り取ります。
白色LEDを3個準備、フレームのホーン部をABS板で延長し、セットして配線します。
今回ボタン電池は、本来メインスプリングが収まる場所に、縦にセットします。
因みに、内部パーツには全く影響を与えていません。
グリップのアウトラインはABS板とエポキシパテで決めてしまいます。
ゆっくりやるつもりです。
今回の予算で一番高かったのは、塗装用のスプレーです。

グリップ掌紋認証部のシートは、チェッカーパターンを諦めて、新解釈ということで、カワシボ風バターンの、ダッシュボード用滑り止めシートを使うことにしました。
これが優れもの、まさに手に吸い付くような感触です。こっちの方がいいんじゃないかなあ。
完成までもう少々です。
