11月12日(月)
東京丸ノ内のコットンクラブへ
スリー・ディグリーズのライブに
親友夫婦と一緒に行ってきました


手術に立ち会ってくれた親友夫婦に
感謝の気持ちを伝えたいからと誘ったのは
ちょうど1ヶ月位前
入院中のベットの上です

1ヶ月あれば
さすがに元気になっているだろうと
たかをくくっていましたが
退院後の回復は思うように進みませんでした

体調によって
当日キャンセルもありだよ
途中退場も構わないよ
親友夫婦は気長に
とどちゃんの回復を見守ってくれました


目標
そして約束

それは叶い
素敵な夜になりました


とどちゃんは
運転して会社に行き、仕事もしています
近所を散歩したり買い物したりもしています
でも
それまでは全部とどちゃんのペース

お洒落して
こんな風に大人数の緊張の中で
決められた時間を過ごすのは初めてです
本当の意味での社会復帰だなと
感慨深く思いました

お肉も少し食べられました


楽しそうなとどちゃん
夢のようですおねがい

あの長い手術時間、同じ思いを共有した
親友夫婦もきっと同じ気持ちだったと
思います






スリー・ディグリーズは
結成55周年だそうです
もはや、誰が誰なのかニヤリ
(メンバーチェンジしているのかしら?)
時代の流れを感じますが
ソウルフルな歌声と美しいハーモニーは
きっと昔のままなのでしょう
心と魂に響く素晴らしいステージでした照れ
時折話すカタコトの日本語がまたチャーミングで、楽しかったです
最後は全員立ち上がって踊りましたバレエ



久しぶりの再会にハイテンションの親友
いつもよりハイピッチで白ワインを飲んだ私
にこにこしながら眺めていた親友奥さん
穏やかな表情のとどちゃんを囲んで
思い出深い夜になりました星空