朝一番にAIHしてきましたー。

そして、排卵してました・・・ガーン

けど、まだ可能性のある時間やから、しとくでーと先生が言ってくださり、無事に終了!


が、大きな問題が・・・。


旦那の精子が前よりずっとずっと悪くなっており・・・。

量も少ない、何より運動率が12%とのこと。


量、少なかったんですねー・・・。

そんなもんかぐらいに思ってたんですが、そうか、少なかったのかと。


運動率が12%ということは体外も難しいとはっきり先生から告げられました。

旦那は泌尿器科には行ってくれないの?と聞かれ、

お願いしたら行ってくれるかもしれないことは伝えましたが・・・。

ただ、旦那は結構プライドの高いところがあり・・・(たぶん今まで挫折知らずって感じです)

でも結果はちゃんと伝えなきゃねあせる


というわけで、顕微授精の話がありました。

今回の精子の結果を踏まえて顕微以外は厳しいと。

前の結果も悪かったので、たまたま悪いというわけではなさそうと。

旦那にも積極的に頑張ってもらわないとと。

今日、AIHした意味あったのかな・・・?とちょっと泣きそうになってしまいました。

4月末に初めて病院へ行って、こんなにすぐに顕微の話まで進んでしまうなんてと

この時はショックでしたが、帰ってきてから無駄に時間を費やさなくて良かったと思えました。


顕微授精の簡単な流れは看護婦さんが話してくださるとのことで、先生からは以上でした。

体外授精は当然予約制ということで、予約が先まで埋まっており最短で10月とのこと。

最後の1枠が空いてたので、一応押さえておきました。

9月から準備に入るから、9月から毎日通院しなきゃいけなくなるらしい。

勝手に予約押さえてしまいましたが、旦那も了承してくれるはず。


泣きそうになってたからか、看護婦さんがすごく優しくてなんか救われました。

体外とかに抵抗ある?と聞かれた時に、抵抗ないことと、ついつい、義母の話もしてしまいました。

義母からは「できなかったら、病院があるものね」と前に言われたことがあり(義両親には病院へ行ってることは言ってません)、

義両親もすごく孫を望んでくれてるのを実感してる(まぁ、プレッシャーと読み替えてください)ので

彼らたちも顕微授精を了承してくれるかなと勝手に思ってます。

また、私のほうが旦那より6歳も年上だから、彼らは不妊原因は私のみだと思ってます。

(精子検査の結果が出てたのに、旦那が彼らに「ぱんだが気にするから、子ども子ども言わんといてくれ」と言ったこともあり・・・。って完全に愚痴ですね。すいません)

今日看護婦さんや先生から、「ぱんださんは今のところ問題ないです。現在、精子の結果から受精すらしていないと思われます」と。

前回、フライングで検査薬うっすらと陽性出た話をしたのですが、時期的にホルモン交差で出る時期とのこと。そんな時期があるのか・・・と知らないことだけですね、私。

また、看護婦さんから「お義母さんに、精子検査の結果叩きつけたり~(笑)」と笑わせてもらいました。


人工までなら何も話さないつもりでしたが、体外に進むなら義両親に話そうかなと思います。


とりあえず、今日の人工、可能性はゼロではないと信じて待ちます!