後処理も終わり、6時過ぎにタロウが連れて来られる。
口開けて寝てて、寝顔が本当にごりおそっくり(笑)

何て可愛いんだろう…。
この子が41週もお腹にいたんだ、無事に産まれてきてくれて本当に良かったと泣けてくる。

分娩台の上で2時間安静だから添い寝してる感じなんだけど、動きがお腹の中にいた時と同じでまた感動!

そしてごりお到着、タロウと初対面。
すごい嬉しそうに恐々触ってる。
自分に似てて驚いてた(笑)
助産師さんに言って抱っこさせてもらって重みを感じてる。
二人でずっと可愛いな~って言ってた。
本当に幸せ。


出産は想像よりも遥かに痛くて、辛くて、先生にもうお腹切って下さいって何度も言いたくなった。

推定体重で下から産める気がしてなかったから、弱気になってたり諦めモードになったりもしたけど、助産師さん、先生、学生、みんなで励ましてくれて…痛いってわめいても否定せず、痛いねって言ってくれて、世話してくれて、私的には立ち会いよりも逆に良かったかも。

あと私がどんなに辛くてわめいて呼吸をおろそかにしても、タロウの心音は全く落ちずに頑張ってくれたことにも感謝!

とにかく頑張って無事に出産できて良かった~それに尽きる!
やっといきめると思うと嬉しかった。
ただへそ上にまだ足があるのに本当に出てくるのかとも不安だった。

とりあえず言われた通り、陣痛の波がきたらいきむ。
助産師さんに上手いしパワーがすごい!と驚かれ誉められる。

その後も波がきたらいきみ、だんだんタロウが降りてきてるのがわかる。
ものすごく痛いけど頑張る。

他の助産師さんや先生も集まってきて、みんなに誉められ励まされる。

そして頭が出る直前、挟まってる感じがすごいし、超痛い!

そして波がきていきみ、頭が出てきた!
誘導されながらいきんだり息吐いたりして、ついにタロウ誕生!


もう最初からすごい大きな産声を上げてくれた。
そしてカンガルーケアで、胸元に抱くとすごい重量感!
やっと会えた~と感動して、顔を見るとごりおそっくりでさらに感動!

いったんタロウの処置をするってことで、助産師さんに預けて後産。

お腹をぎゅうぎゅう押されて、胎盤を出す。
あとで見せてもらったらなかなか内蔵な感じで大きかった!
普通は500グラム程度なのに700グラムもあって、タロウが巨大化した原因だわ(笑)

会陰は切開されず、産道に少しの擦り傷と切り傷があるらしいけど、この大きさにしては奇跡的、会陰マッサージとラズベリーリーフティーは効果あったかも!

ただタロウが大きかったせいか、子宮が大きくなって、弛緩出血を起こしてるそう。
普通は出血量500ミリぐらいなのに、私は3倍あって貧血の検査に。
とりあえず大丈夫だったけど要観察で退院前にもう一度検査することに。

あんなに大きい子をずっと守ってた子宮、本当にお疲れ様だわ。

お腹を押されて血を出されるのが、けっこう痛いけど、出産したあとだから耐えられる。
点滴が開始してからけっこうな陣痛が襲ってくる。

ものすごく痛くて、間隔も5分、こんなん耐えられるのかと弱気になる。
看護学生が痛い所をさすってくれて、励まされてどうにか乗り切る。
でもまだこんなもんじゃなかった。

お昼になる頃には2分間隔で強烈な痛みが…もちろんご飯なんて食べれないけど合間で5口ぐらい無理やり食べる。

もうこの頃には我を失ってた…痛みが来ると痛い~と絶叫、ベッドの柵に当たり散らしながらもう死ぬ~って言ってたら今まで陣痛で死んだ人はいないからと助産師さんに冷静に励まされる…そりゃそうだ(笑)

子宮口見てもらうと、7~8センチ、順調らしいけどこんなに痛くてもまだ全開じゃないんだと凹む。
そして促進剤は徐々に増やされていき、そのたびに痛みのレベルが段違いに上がっていく。

陣痛の間隔も1分になり、余韻でも痛くてずっと痛い状態プラスいきみ感が襲ってきた。
それまでタロウが中々下がって来れないのかいきみ感があまりわからなくて、一体いつ産まれるんだろうと不安だった。
へそ上に確実に足があるし、胎動も感じるぐらい。

痛い場所も下腹部だったのが、腰・おしりへと下がってきて、もうおしりがなくなるぐらい痛かった。

ただこのいきみ感、本当に辛い!
ただでさえ痛いのに、いきんでもいけない、もうどうしたらいいかわからなくて、叫びまくって耐える。

この時点で子宮口9センチ、全開まであと1センチ、あと一膜破水すれば赤ちゃんの頭も下がってきて全開になるかって所だった。
全開にするため肩に注射を打つも、全然痛くない…。

そしてもう死にそうになりながら、何度か陣痛に耐えて内診しようとしたら最後の一膜破水!
確か3時45分。

全開まであと5ミリ30分耐えて耐えて、4時15分に全開、分娩へ。