Happy Birthday Mr.Dahl | 東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ
2018-09-13 11:26:51

Happy Birthday Mr.Dahl

テーマ:季節の話題

今日、9月13日はロアルト・ダール(1916-1990)の誕生日。

 


「チャーリーとチョコレート工場」をはじめ、多くの作品を残した彼は、今から102年前、ノルウェー移民の子としてウェールズに生まれました。


彼の生い立ちについては以前スタッフブログにてご紹介させていただいておりますので、今日は彼の愛したもの、そして家をご紹介いたします。

 


1997年9月24日にロンドン・サザビーズにおいて、彼にちなんだオークションが開催されました。

出品されたものは、例えばこちら。

 

 

ダールは「マッシュルーミング/きのこ狩り」が大好きだったそうです。
背中と腰に問題を抱えていた彼は、このような籠付きの杖を使って、キノコ狩りを楽しんだとか。

 

 

 

 

さて、そんな彼が愛したのはどんな場所だったのでしょうか。
英国の雑誌「HOUSE & GARDEN」サイトに、彼の家が紹介されていました。


こちらはダールが住んだ家、ジプシー・ハウス。

 

 

もともとは小さくシンプルな家だったものを、ダールとWally Saunders(BFG/Big Frend Giant/のモデルとなった、大男の大工さん)が増築し、整えていったものだそうです。


 

 

 


広い庭には、家の名前の由来となったジプシーのワゴンが。
ここは彼の執筆場所にもなっていたそうです。

 

 

可愛らしいバード・ハウスもあります。

 

 

余談ではありますが、宮崎駿氏はロアルト・ダールの大ファンとか。
「紅の豚」のジーナのあずまや、このダールのバードハウスにとても似ているような気がします・・。

 


英国国民はもちろん、いまなお世界中の多くの人々から愛され続けているロアルト・ダール。


それは、かれの作品が、人の心の奥にある、敏感で夢見る部分をそっと撫でるからからかもしれません。

 

やっと涼しくなってきた夜。
久しぶりに、彼の本をまた読んでみたくなりました。

 

 

追記:

・・・ということで、どうしてもまた彼の作品が読みたくなり、まだ読んでいなかった短編集「キス・キス」(1960年発刊)を入手いたしました。

 

そのなかの1篇「牧師の愉しみ/Person's Pleasure」。

 

牧師のふりをした家具骨董商が田舎で貴重な骨董家具を安く買いたたく、というお話は、アンティーク家具屋としては必見の一編であるといえるでしょう!

 

 


by N

 

 

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