シュバルミラー(Cheval Mirror)とは | 東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ
2013-04-28 11:00:00

シュバルミラー(Cheval Mirror)とは

テーマ:アンティーク豆知識

シュバルミラー(Cheval Mirror)とは、全身を映すことの出来る

自立式の鏡のこと。
シュバルグラス(Cheval Glass)とも呼ばれます。


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名前の由来はフランス語の[Cheval=馬]から。
土台となる脚の形が馬の様に見えることから名づけられました。


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基本的には土台の間に貫が入り、立ち上がる支柱に

swivel screw(猿環ねじ)で細長いミラーを留め、
ミラーを傾けて全身が見えるような構造がシュバルミラーと呼ばれています。


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このような形のミラーは1700年代から寝室、もしくはドレッシングルームで
ドレッシングミラーとして使われ始めました。


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18世紀の終わりごろにはシュバルミラーは大変人気となり、
家具デザイナー達は意匠を凝らして様々なシュバルミラーを生み出しました。


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ただ、時代の流れと共にミラーそのものがワードローブ(洋服ダンス)に

組み込まれたり、クローゼットの扉に組み込まれたりしてゆき、
シュバルミラーは以前ほど喝采をもって受け入れられなくなってゆきました。


ただ、自立式で置く場所を自由に移動でき、
なおかつ傾く鏡で近い距離でも全身を映すことができるという
シュバルミラーのメリットは、今なお根強い人気をもっています。


パンカーダにもきれいな佇まいをみせるシュバルミラー がございます。


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お部屋のアクセントにひとつ、いかがでしょうか。



by N

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