バルーンバックチェアとは? | 東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ
2012-04-13 11:00:00

バルーンバックチェアとは?

テーマ:アイテム解説

バルーンバックチェアとは、背もたれの輪郭が

バルーン(気球)のような形状のチェアのことを言います。


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サロン(応接室)やパーラー(客間)、ダイニング、ベッドルームなど

様々な場所で使われ、デザインのバリエーションもたくさんありました。


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ベッドルームで使われるより軽量で、

円に近い形の背もたれとアームが付いたタイプは

クエーカーチェアとも呼ばれます。


ヴィクトリアン初期のものは、ローズウッド材が多く使われています。

マホガニー材、ウォールナット材、メイプル材なども登場し、

インレイ(象嵌細工)が施されるものも。


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ベッドルーム用の細身のタイプはウォールナット材。


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小ぶりで軽量、動かしやすいというメリットがある一方、

ガシガシ使えるダイニングチェアとしては扱いが繊細になるため、

パンカーダでは、それなりに裕福なお宅で

丁寧に扱われていたと思われるものを選んでいます。


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レッグデザインだけでも、

フルーティング(溝彫り)、

ターニング(挽物細工)、

カブリオールレッグ(猫脚)など様々なので、

ぜひお気に入りのデザインをみつけ、

ヴィクトリアン時代の雰囲気を生活に取り入れてはいかがでしょうか。


by T


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