カンタベリー(Canterbury) | 東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ
2011-06-16 11:00:00

カンタベリー(Canterbury)

テーマ:アイテム解説

Canterbury(カンタベリー)とは、楽譜、書類、雑誌などを

乗せる仕切り付きのスタンドのこと。


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18世紀頃までは、ダイニング・テーブルの上や脇におき、
予備のお皿やカトラリーをしまっておくための台として造られていたようです。


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カンタベリー (Canterbury) という名称は、

1803年発刊『Thomas Sheraton’s Cabinet Directory』によると
カンタベリー大聖堂の司教が最初に注文したことに

由来するとなっています。


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あの Elizabeth II(エリザベス女王)を首長とする
イギリス国教会の総本山があるのがカンタベリー、

イングランド南東部ケント州東部の町の名前です。


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もとは楽譜を収納するためのものだったらしいのですが、

今では雑誌の架台として利用されています。


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脚にはキャスター、長方形の上部に垂直で、

間隔が空いた仕切りがあり、引き出しが一つ付いています。


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初期のものはシンプルなデザインだったカンタベリーも、
ヴィクトリアの時代に入ると装飾が凝ってきて、

材質もマホガニーからウォールナットになっていきます。

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