ドレッシングテーブル(ドレッサー) | 東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ
2011-03-23 11:00:00

ドレッシングテーブル(ドレッサー)

テーマ:アイテム解説

日本でいうドレッサー(Dresser)は、イギリスではドレッシングテーブル(Dressing Table)、

あるいはトイレットミラー(Toilet Mirror)、トイレットテーブル(Toilet Table)等と呼ばれています。


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以前、ドレッサー のところでお話しましたが、イギリスでは、

ドレッサーとは、サイドボード(Sideboard)やカップボード(Cupboard)のような家具を指します。


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14世紀ごろには男女ともに多くの化粧品を使うようになっていたようです。


17世紀までは化粧品や美容品などを入れるための専用テーブルが

作られていたかどうかは不明ですが、17世紀後半には
ドレッシングテーブルの記録を確認することができます。


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18世紀初期のドレッシングテーブルは、サイドテーブルと似ていたようです。
カブリオールレッグにパッドフット、引き出しが3つついたテーブルで、

オークやウォールナット、マホガニー材が使用されていました。


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ミラーはテーブルとは別で、テーブルの上におかれていました。


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18世紀には流行が多様化し、家具メーカーも様々な家具を開発したので、

ドレッシングテーブルもその後、テーブルの上にミラーがついたタイプが登場し、

それが一般的になりました。


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収納面でもチェストがつき、より便利な使い勝手のよい家具になりました。

アンティークドレッサーを、リビングでサイドボードのようにお使いになっている

お客様もいらっしゃいます。

自分なりのアレンジで、便利に使いこなすのもインテリアコーディネートの

愉しみの一つではないでしょうか。

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