2011-03-05 11:00:00

ホールスタンド

テーマ:アイテム解説

ホールスタンド(Hall stands)とは、19世紀はじめ、ヴィクトリア時代に登場した

エントランスホール用の家具のことです。


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当初は挽き物の支柱にコートや帽子をかけるアームつきの

独立した家具として登場しました。


玄関の広い上流階級の間では便利な家具となっていたホールスタンドは、
玄関が小さく目立たないところにあった中流階級の間にも徐々に浸透し、
広く一般に広まっていきます。


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小さな玄関でも使いやすいように、壁に寄せタイプが登場。
中央部に棚が、下部には引き出しつきも。
さらに、両サイドにアームがつき、中央に鏡、引き出しの脇に

滴受けつき傘立てやステッキ立てなどが取り付けられるようになります。


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装飾用の額縁つき、装飾タイルつき、座ることができるベンチつきなどもありました。


材質も多様化し、使い勝手のよい様々なタイプが次々に登場、

ヴィクトリアン期にはどの家庭にもある家具となりました。


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似たような用途に使われた小ぶりのワードローブをホールローブ(Hall robe)といいます。


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当店にも現在、ホールスタンドが1点あります。

オーク材で、上部にグリーンマンが彫りこまれている存在感あるホールスタンド。


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まだホームページでご紹介しておりませんので、

ぜひ店頭にてご確認ください。

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