ディスプレイ キャビネット | 東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ
2010-08-02 12:39:15

ディスプレイ キャビネット

テーマ:アイテム解説
キャビネット(Cabinet)とは、装飾品や貴重品を入れて飾る陳列棚のことです。


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小さな引き出しや扉がついており、スタンドや脚台にのせられていました。
もともとは、代々伝わる肖像画や絵画、貴重品などを飾り、

しまっておく小部屋のことを指したそうです。



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1660年、チャールズII世の王政復古後、芸術に対する強い関心が高まり、

貴族や領主、更には一般にも、磁器や陶器、ガラス製品などを蒐集し、

飾ることが流行します。


同時に、そのコレクションを入れるためのケースやキャビネットも大流行しました。
木の扉と違って、ガラスを木枠で囲った扉は非常に精巧な技術を必要とします。




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当時、もっとも豪華で、細工の優れた家具がこの「キャビネット」であったことから、

こうした高級家具を作る家具師たちを「キャビネット・メーカー

(Cabinet maker)」と称しました。


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現在も英国における家具作りのことを総称して「キャビネット・メイキング

(Cabinet making)」というのはここから来ています。


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ウォールナットやマホガニーなどの高級材が使用されていたのも、

高級家具であったキャビネットの特徴のひとつでしょう。


パンカーダでは、さまざまな用途に応じたキャビネットをご用意しております。

詳しくはこちら をご覧ください。

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