ヘップルホワイト様式とは? | 東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ
2010-06-24 13:17:34

ヘップルホワイト様式とは?

テーマ:アンティーク家具の様式・スタイル

ジョージ・ヘップルホワイト(George Hepplewhite)が確立した様式のことです。

新古典主義に基づいた独自のスタイルで、楯型やハート型の

背もたれがついた椅子がよく知られています。

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ジョージ・ヘップルホワイトは『キャビネット・メーカー・アンド・

アフォルスターラーズ・ガイド』の著者で、ランカスターで「ギロー商会」に就職後、

ロンドンのクリップゲイトに店を開き、トーマス・チッペンデール

(Thomas Chippendale)と共同制作したり、ロバート・アダム(Robert Adam)と

一緒に仕事したとも言われています。


ロバート・アダムは新古典主義に基づいたスタイルを確立し、

あらゆる創造的な芸術の分野で活躍しました。


宮廷や貴族階級の家に収める高級家具から、カーペット、銀器、磁器製品、

カットガラスにいたるまで、様々な芸術品を製作して、

陶芸家ジョシア・ウェッジウッド(Josiah Wedgwood)にも影響を与えたそうです。

そのアダムのデザインは家具の分野で、ヘップルホワイトによって、

より造りやすく、しかも実用的なデザインに洗練され、広く一般に知られるようになりました。



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オーバルや円形の浮き彫り装飾、房状に垂れ下がった果実、花、貝殻やベルを

組み合わせた花綱飾り、胡麻殻装飾などを使い、

イスの背もたれを盾形やハート型にして流行させました。


by T

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