〜いつも神様に守られているあなたへ〜

 

 

 

 

私が好きな人との出会いによって、

大きな変化が始まり、

自分を生きることに向き合うようになった、

その変化の過程を今振り返っています。

出会いから離れられなくて、

出会いの意味を知りたくて、

スピリチュアルなセッションを受けたこと。

ツインレイセッション、

ソウルリーディング、

前世療法まで書きました。

次はセッションではありませんが、

私が自分が神様に守られていると、

改めて教えてもらった出来事です。

 

 

 

 

 

そして初めに。

一つ書いておきますね。

私には神様という存在が、

生まれた時からそばにあったから神様、

そういうことではないかと思います。

クリスチャンならキリスト様とか、

マリア様でも龍神様でもいい。

自分かもしれないし、

宇宙かもしれない、

大自然かもしれない。

目に見えない力に守られているということ、

それを感じられたら名前はいいのかなと思います。

ある日突然何かが気になる、

そういう方も居られるかも?

今は多くの方が目に見えない世界のこと、

伝えておられるので、

ご縁があるものに導かれるということかも、

しれませんね。

そして自分を産んでくれた両親や御前祖様、

こちらは本当に目み見えた世界の縁、

この感謝を忘れないことも大事かと思います。

 

 

 

 

 

ではでは今日は神様のこと書いてみますね。

私の生まれた家の父方の方は、

祖母が信仰熱心だったようで、

仏様のことはもちろん、

神様というものを大事にしていました。

初めの成り行きはわかりませんが、

私が生まれた時にはもう信仰していて、

お正月には父方9人兄弟の身内が、

揃ってお参りに行くという、

神様のところがありました。

岐阜県の飛騨地方、

冬には豪雪となる山奥、

今は便利になりましたが、

昔は朝の9時ごろに出て到着は夕方6時ごろ?

それくらいかけても皆でお参りに行く、

神様がおられました。

父方の9人兄弟の長女の伯母は、

そこで神様のお手伝いをしていましたが、

小さい時にはよくわかっていませんでした。

兄弟が多いので仕方ないのですが。

私が6年生くらいの頃かな?

神様が入定されましたが、

その時には首相でった中曽根さんと海部さんの、

代理の方もお参りに来られていました。

なので本当に大きなお力を持っておられましたが、

見た目は普通の女性であり、

戦後の政策のために「宗教法人」でしたが、

神様ご自身は「信者は要らぬ」、

そう言われていた方です。

なぜか?

権力やお金のことで、

本来の働きができなくなるからです。

人は権力やお金が欲しいものです。

これは今の宗教団体や争いを見れば、

わかることでもありますね。

だからです。

神様と私は自然に呼んでいますが、

元々は普通に嫁がれた奥様で、

途中でこうした神様の働きをする、

神様からのお告げでそうなられた方です。

こちらは書くと長くなりますので、

今は省略しますが、

立派な神殿なども、

その都度の寄付でできたと思います。

仏舎利塔も建立されました。

でも「名を売る」ということはされませんでした。

亡くなられてから起きた問題をみれば、

「信者は要らん」と言って、

団体を作られなかった

そのご判断が正しいものであると、

よくわかります。

生きておられる頃には、

参拝の方が絶えませんでしたし、

もともと地主さんの家ですから、

役場や小学校の土地は、

この家から譲られたものですから、

して差し上げることはあっても、

お金をいただくために、

人々の幸せを願われたのではありません。

ですから、

奥様であっても、

行の量は、

おそらく今のお坊様などよりも過酷、

そう思います。

それは年老いて行が思うようにできなくなった時、

私の伯母が神様の代わりにした話を聞くので、

そう想像がつくのです。

と、

何だかつぎはぎの説明ですが、

私の家はこうして、

神様にお参りすることが普通にあり、

祖母の家はもちろん、

我が家にも、

神棚ではなく、

神棚を祀る神様の部屋がありました。

行ということも、

この昭和後半生まれの私でさえ、

毎日水をかぶる水行や、

滝行もしていますから、

(何度かブログにも書いていますね😊)

やっぱりちょっと変わっていますよね。

この説明させていただいた神様も、

最初は人々から「菩薩様」と呼ばれ、

行をされた後、

またお告げがあり、

「天之御中主大神」様となられた方で、

なので私も「大神様」と、

普通に呼んでいるのです。

これ、

おとぎ話みたいですよね。

なので、

信じられない方はや苦手な方は、

どうぞスルーしてくださいね。

 

 

 

 

 

私の名前、

前世療法のところのリブログで、

「好きではない」と出てきたのですが、

私は自分の名前が嫌いでした。

ですが、

私の名前だけは、

この神様がつけてくださったと、

私がもう30代後半になってから、

さっきの神様に仕えていた伯母が、

教えてくれました。

本当に偶然のことで、

親戚の叔母たちも知らなかったこと、

本当にびっくりなことでした。

なのでそれ以来私は名前を大事にしていますし、

何かしら託されたことがあるかも?

そう感じることもあります。

ただこうして時代が変わっていきますし、

あまりそこは考えることはありません。

自然に任せています。

こうしたこともあり、

私は「天之御中主大神」にご縁がある、

そう思っていまして、

神様のところに行けなくても、

大阪にある、

サムハラ神社に行ったりしていました。

 

 

 

 

 

なかなか「天之御中主大神」の神社はない、

そう思い込んでおり、

自分で探すこともなかったように思います。

自分で毎日手を合わせていましたし、

東京に来てからは小さなマンションで、

神様の部屋はありませんが、

神戸の家までは、

神様の部屋がありましたので、

氏神様にお参りすれば、

大神様へのお祈りは、

自分の家でできていたんです。

でも、

東京に来てからは、

自分はどの神社にお参りすればいいかなと、

しっくりくる神社を探していました。

姉たちと住んでいたところの近くも、

近くの神社には行きましたが、

氏神様もはっきり書かれていない、

そういう感じでした。

そして一人暮らしを始めてすぐ、

近くの神社を調べましたが、

本当に祠だけとかの、

小さいのがいくつかあるだけで、

神社にお参りする、

そうしたことができませんでした。

4月に引っ越して、

その頃が昨日の前世療法の頃、

5月に手放しがあり、

それが落ち着いたのが6月初め頃でした。

 

 

 

 

 

その頃に2月に参加した山川紘矢先生の勉強会で、

隣の席になってお話しした、

エリーさんのブログで、

「神社ツアー」というのが企画されました。

行ってみたいそう思い希望しましたが、

一つ、

行くの躊躇う神社さんがありました。

それで、

その神社さんは失礼する旨を伝え、

参加させていただくことにしました。

そのことでエリーさんは、

「この神社さんに行きたくないんだ」

そう察してくださったようで

私に合う神社ということで、

日本の神様カードを引いてくださったようです。

それで出てきたのが「天之御中主大神」様。

何度引いてもそれが出てきたそうで、

そこで探してくださったのが「水天宮」さん。

そう、

今私が月参りさせてもらっている神社です。

この時に見つけていただき、

それ以来大事にしているのです。

 

 

 

 

 

山川先生の勉強会は2度参加しましたが、

それはきっとエリーさんに会うため。

エリーさんは見える方でして、

始めて隣でお話しした時も、

言ってくださった言葉から、

「お話ししてみたい」そう思う方でした。

でも実際は帰りに駅で立ち話したくらいで、

ブログだけ教えてもらってみていたんです。

それがこうして私と神様のご縁を、

再確認させてくださり、

今も何かとお世話になっています。

今年は対面でのセッションも、

1月の終わりに受けさせていただきました。

 

 

 

 

 

エリーさんとの神社ツアーのブログ、

ここに貼っておきますね。

 

 

 

これは叔母に報告した時のこと。

 

 

これは昨年の振り返りの時のブログです。

 

 

 

 

 

今は神様がとても身近になりました。

神様は一人でも多くの人を、

幸せに導きたい、

そう思われていると思うのです。

初めに書いた大神様のお祈りはいつも、

「世界中の平和と人々の幸せ」、

でした。

「神様から守られる人になっておくれ」、

そう言われておりました。

 

 

 

 

 

自分も人も幸せになれる祈りや行い、

それは犠牲になることではなく、

自分にも人にも愛を向けること、

今の私はそう思います。

「自分だけ良ければいい」ではなく、

「自分も周りも幸せになれるように」。

 

 

 

 

 

自分を生きて、

自分を大事にして、

周りにいてくださる方への感謝を忘れない。

 

 

 

 

 

神様のことは、

ついつい長くなりますね。

 

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。