今回は「靴下をはいて寝ると不妊症になる」お話です。
動画はこちらから
不妊治療をしている方の中には、冷えるからという理由で靴下を履いて寝る方がいます。
これは絶対ダメです。NGです。
理由は、人間は寝るときに体温を下げてから睡眠に入ります。
この時、手足から放熱して体温を下げるのですが、靴下を履いてしまうと保温して熱がこもってしまうのでなかなか寝付けなくなります。
更に本来体温を下げて寝ないといけないのに、体温が高いまま寝ると自律神経が乱れやすくなりますので、睡眠の質の低下や睡眠時間が短くなります。
不妊症になる理由
一つ目
睡眠の質の低下、睡眠時間が短じかくなると、卵子の質が低下します。
これは男性も同じで精子の質が著しく低下します。
二つ目
自律神経の乱れは、卵巣や子宮、脳へのホルモンの分泌異常や卵巣や子宮へ十分な血液が供給できません。そうすると健康なたまごが育ちません。
特に高齢出産の30代40代の妊活には睡眠の質と睡眠時間はとても重要です
他にも理由はたくさんあるのですが、伝え切れませんので今回はココまでで。
最後に、まとめ
靴下を履いて寝るよりも、履かずに寝た方が睡眠の質が向上します。
そして、体も冷えずらくなりますので試して下さいね。
もし妊活でお困りの方は、いつでも相談して下さい。
ホームページ
パナケアYoutube動画
ブログ一覧
LINEでもお問い合わせ受け付けています。