初めに、私は夫のことが大好きです
優しいしユーモアがあるし人に対して丁寧ですし仕事も頑張ってくれるし自由にさせてくれる良き夫です!
そんな夫ですが、夫婦ですから当然イラッとすることもあります。
妊娠中に夫にイラッとしたことをまとめてみます
ただ、妊娠初期の頃は特にメンタルが不安定で普段よりイライラしやすかったと自覚はあります
体型のことを言われた
「ずいぶん丸くなったよね」
「そんなに大きかったっけ?」
体型のことを言われるのって妊娠中でなくてもイラッとしますよね
ですが妊娠してどうしても太りやすかったりそもそもお腹が大きくなってきているから仕方のない部分もあると思うんですよ。
第一、自分が一番気付いてる
これを言われた時にカッとなったら慌てて
「妊娠中なんだからしょうがないよね」
「体のことじゃなくてお腹のことだよ」などフォローと言えるのか分からない言い訳をしていました
夫のことなので特に深い意味はなくまた嫌味でもないのですが、頑張っている妊婦に対してデリカシーがなさすぎますよね
体の変化を嘆かれた
妊娠中って授乳に備えて乳房や乳首の色、形が変わったり毛深くなったりします。
それを夫に言ってみたら
「乳首が黒ずむとか嫌だなぁ」
「毛深くなるのってちゃんと戻るのかな?」
と言われました。
そんなの私が一番嫌だわ
赤ちゃんのために体が頑張って変化していくのは仕方がないことですよね。
怒りより悲しくなってショックだったことを伝えると失言を理解したらしく反省していました。
赤ちゃんを授かった時点であなたを喜ばすための体じゃないのよ自分本位すぎる発言は未だに根に持っています
過保護にしすぎかな?と言われた
妊娠中はできるだけ重い物を持ちたくありません。お腹に力が入るのは良くないと聞きます。
妊娠してからできるだけ一緒に買い物をするようになり、荷物を持ってくれる夫ですが
「(荷物を自分が持つことで)そんなに変わるのかな?過保護にしすぎかな?」
と言われました。
こっちは体重も増えてきて常に体に重りをつけられたような状態なのに労わる気皆無なの?
どこが過保護なの、むしろもっと気を遣って感謝の気持ちを持たんか
かなりイラッとして「イヤイヤしてることならしなくていい。自分で持つから」と怒ったものです
反省したらしく以後「できるだけ負担をかけたくない」と言って積極的に荷物を持ってくれています
この他細かいこともたくさんありますが、どうも妊婦に対してのデリカシーと思い遣りが欠けているように感じてしまいました
妊娠後期となった今となってはずいぶん夫にも妊婦への理解と実感が湧いたようで色々と気遣ってくれる良き夫です
妊婦は自分の体を通して妊娠するってこういうことかという実感や赤ちゃんへの愛情がすくすくわきますが、男性は直接肌で感じられない分、より戸惑いもあるのでしょうか。
私も夫の気遣いを当たり前と思わずに感謝しながら、残りの妊娠生活を楽しみたいと思います