今日はとっても忙しい日で、チン事件もあり大変な日でした
この話は次の機会にして、今日はタイで受けたIELTの流れについて記録しておこうと思います。
まず、バンコクでIELTを受けた理由は安いから。
確か2万円以下でできます。
AUSに住んでいる私にとって100ドルくらいお安くなるので、せっかく行くなら受けてみようかと
タイのブリディッシュカウンシルサイト
https://thailand.ielts.britishcouncil.org/iorpsea/html/registration/showExamSessionListServlet.do
へ~と思ったのが、30時間のE_LEARNINGがついているのと、試験管からの4科目に対してのアドバイスも付いていて、お値段以上だな~と思いました
AUSで受けたらそんなの付いてないし
高いし
なんて思いながら~
まず、オンラインでアプライをして、写真もスキャンを添付して。。
お支払いをカードでしたら、ちゃんと確認メールもきたし、かなりきちっとしていました。
会場はバンコク市内のランドマークタワーで行われるので、私達はそのホテルに前夜から2泊宿をとりました。
バンコクでIELTS受けられる方がいましたら、これかなりお勧めです
朝8時に集合するんだけど、部屋からエレベータで下の階に降りるだけだし、荷物も全部部屋におきっぱでOKだし、スピーキングまでの時間もお部屋でゆっくりできました
交通機関での移動がないだけ、ものすっごいラクだった
IELTの受付はそれはそれはかなりしっかりしていて、
まず、掲示板の中の自分の名前とそれに記載されているカウンター番号をチェックします。
それから、番号があるカウンターでレジスターをします。
ボディチェック
写真撮影
指紋採取 4回
入場
席に着いたら、机の上の番号と、スピーキングの時間が記載されているのでチェック。
この机の上の番号はしっかり覚えましょう。オンラインで結果を見るときも必要になります
一番良かったのが、ヘッドフォン導入です☆
ヘッドフォンを装着すると、リスニングの練習テスト問題が流れているので、本番まで耳を慣らすのに、とっても良かったです
鉛筆、けしごむ、ペンが用意してあり、終わったらもらえます。
いらなかったら、返却OK。
30分前にはほとんどの方が会場に入場している状態ですが、トイレに行きたい人は会場内前方にあるトイレに行くことができます。
でも15分くらい前になるとトイレの使用が禁止になるので、試験中悲惨な事にならない為にも
行っておくことをお勧めします!
リスニング ヘッドフォンのチェックあり
リーディング
ライティング
ここで、封筒を渡され、住所を書くように言われます。私はタイの住所がわからなかったので、AUSの住所を記載しました。届くのは遅くなるけどそれでも良いとの事です。
それから何かコンプレインがあるようなら、何時までに受け付けますとか、そんな感じで説明されて、番号を呼ばれた順に席を立ち、退席します。
休憩
スピーキング
私はスピーキングの時間が早かったので、あっという間に終わってしまいました
しかも試験管の方、とっても穏やかなやさしい人でした~
ちなみに相方も受けていますが、同じ試験管でした。
テスト後にちょっとしたおしゃべりをしてくれるような、フレンドリーな試験管で、
相方がスピーキングテスト終了後、『彼はゆうがぼくのパートナーって悟ってたよ!』と。
テストの質問事項で、あ~もしかしてと思ったらしく、訊ねてきたんですって
そして、試験管さん。。
『きみは彼女に英語をもっと教えるべきだよ!きみの英語は彼女に比べたらものすごくいいよ!』と言われたそうです。
がーーーん
まあ、仕方ないっす。←なぜかこの口調気分
結果が本日でましたが、
相方スピーキング 7
ゆうスピーキング 5.5でしたから。。。(はずかしい~)
本当は6欲しかったけど、仕方ないっすね。
それに、ゆうは2年前に受けた結果と、今回ほとんど一緒の結果。
まったくインプルーブしていませんでした
タイの受験者はほとんどが、アカデミックでジェネラルは少数しかいませんでした
タイ人にとっては高額なので、みんな必死です。
うちの相方だけです。勉強も真剣にせずIELTSを何度も受けて、お金を無駄にしているのは
タイ人平均月収
中級層
オフィスワーカー 800~1000ドル換算
デパートの店員 300ドル+コミッション
上級層
医者 5000ドル~8000ドル
日本企業勤務通訳者3000ドル~4000ドル
現地タイ人の話より