今、世の中は様々な不安で溢れています。
今年の初めに宇宙は戦争を望んでいないと書きました。
降りて来た言葉をつらつらとそのまま書いていますので宇宙としての神意は現在も戦争が起こることは望んでいません。
しかし、人々が希望しているために現在の状況が起きました。
私のブログを読んでおられる方は分かることと思います。
現実世界は、意識の反映された世界です。
あなたの目の前に広がっているこの現実（目で見えるもの）
その現実世界はあなたの無意識が作りだしています。
更にいうと、この世界はあなたの意識しだいで変化するということでもあります。
今は、世の中全てが振り返りの時を迎えています。
コロナが始まった2020年から2年経ち、どのような世界に行くのかだいたい分かれて参りました。
また、二極化というキリスト世界が作りだした勝者と敗北者という目でわかる分断。
どこから始まっているのですか？
全てをみれば分かるハズです。
日本人は二極化のカルマはすでに学び終わっています。
ご存知でしたか？
日本人は先の戦争で学び終わっているのです。
しかし、世界は終わっていません。
本来なら日本人がここでみなさんを導く予定でした。
しかし、日本人の精神性の衰退や他国（他宗教国）からの妨害で目覚めることが出来ませんでした。
ここで一度アセンションは失敗しています。
そして、予定を変更し、再度決死の思いで新しいプランで現在実行しています。
地球がこれ以上人間を育む意志がないから決死の思いでアセンションへ導いているのです。
今、どうして戦争が起きているのか？
それは、戦争を望まないといいつつ人と人が向き合う時に相手を憎む心。
その心がとてもない負の感情を呼び覚ましているからです。
そして、人々の心がすさんでいるからです。
無意識で人々は繋がっています。
恐れが今回の戦争を引き起こしました。
これからどのように変化していくか？
それは今この地球で生きている人間達の意識によると思います。
人間は体験しないと学びません。
体験しても学びませんが歴史をみれば何度も同じ過ちを繰り返しています。
繰り返すということは、それだけ感情のままに生きているということ。
そして、愛がないということ。
愛が宇宙意識の入口なのでアセンションするためには愛を学ばなければなりません。
その視点で物事をみていくと見えない事が見えてきます。
地球にしてみれば・・・
愛を持たぬ、自分だけの事しか考えぬ生物
自然を破壊して、己の欲のまま生きる生物
空気を汚し、生命の源である水を汚し、
地球が育んできた自然を己の欲のまま破壊する生物
そういった生物が引き起こしたことに愛でこたえる事はできません。
地球も生きています。
みなさんが忘れていますが、生きています。
生きているからこそ、空気があり自然があるのです。
愛のないものはいりません
欲でまみれた生物はいりません
そして、自然と調和せずに己の支配にだけに生きる者もいりません
自然と調和しない愛のない生物はこれから淘汰されていきます
ここ数ヶ月ずっと私のところにこのメッセージが降りて来ています。
私もその地球を汚す1人ではありますが、できる限りのことをしようと思っています。
愛がない人はこれから淘汰されるでしょう。
人に思いやる心がない人は生きにくくなるでしょう。
そして、これから訪れる金融崩壊、天変地異
それらはすべて私達人間がおこしたことであると認識し、認める事です。
そして、地球に謝罪することです。
戦争をしているのは、人類が起こしてきた二極化のカルマが元です。
カルマを消すことはできません。
それは人類が一体となってカルマを消す気持ちがないからです。
自分さえよければ良い。
これさえしたら元の生活に戻る。
そんなことはありません。
あなた自身のカルマはどうですか？
きちんと向き合っていますか？
そして、そのカルマを悪とせず、良しとされましたか？
カルマは不安から常に発生していきます。
不安になるのはなぜですか？
なぜ、死ぬことがそんなに怖いのですか？
死後の世界はこの世で生きてきたことの証をみる場所です。
あなたは無意識にその場所にいくことが怖いのではありませんか・・・？
最後にカルマについてのお話
宇宙ではカルマは魂を磨くための大切な学びとされています。
宇宙の法則では、最初の学びは軽めに設定されています。
大抵の方がここで逃げます。
人間からしてみると軽くないからです。
辛いといってやめます。
その次の試練は少し苦しくなります。
わかりやすくするために、神様の視点でも見てみましょう。
山はカルマであり、魂を磨くためにはカルマが必要です。
カルマは研磨剤のようなものです。
磨くために必要なヤスリだと思ってください。
カルマの解消は山登りに大変似ています。
＜神の視点＞
我が子（神の子）がかわいいので神は、なだらかな試練の山（カルマ）を山の神様に作ってもらいました。
しかし、神の子に見せたら登りたくないといいました。こんなになだらかなのに・・・
しかたなく他の山を探しましたが、山の神はもともと高い山を作るのが好きでした。
頼まれてゆるやかにしたのに断られたので山の神は悲しくなりました。
本来は自分の好みの高い山を作りたかったのですから・・
ですから、残りの山は高い山しかありません。
それでは、この山をどうぞと少しだけ高い山をお渡しになりました。
その山は神からしてみると最初の山よりも高すぎました。
しかし、他の山はもっと高かったのでしかたがなくその新しい山を神の子に渡しました。
そこから神の子はそれぞれ登ることになります。
果敢に挑む者はすぐに魂を磨くことに挑みました。
恐れを成す者は、更に高いまた新たな山を望みます。
誰かと登りたいという者は、ツインソウルなどとよばれる者と登ります。
（しかし、自分の学びを他人とするので途中でもめます）
まったく見向きもせずに背を向けて自分の世界に入る者
上手く他人に渡そうとする者
いろいろな神の子がおられます。
しかし、どれもその方の学び（体験）であるので神は口出し致しません。
そうして人々は神の意識によって学び体験していくのですが、
以前は果敢な者が多くいたのが日本人でした。
より神と共に生きていたからです。
しかし、今はどちらかというと背を向けて自分の世界に入っているか、恐れをなしているように見えます。
目の前の困難なことも、自分ならできると信じて乗り越えて行ってください。
きっとそこに道が開けていきます。
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