最近、フェルゼンのことばかり書いていて
ちょっと飽きが来てしまったので(笑)
別の話題を書きます(*'ω'*)
これまで何度か書いてきた、
OAの関係性をスピリチュアルの観点から妄想が過ぎる劇場☆🌈
久々に開催します(・ω・)ノ
オスカルとアンドレの関係性が、
魂の片割れ🌈
スピリチュアル用語でいうと、
ツインレイ✨の関係性っぽいぞ
といった壮大な妄想をベースに繰り広げられてきた大妄想劇場
魂の片割れ、
すなわちツインレイとは🌈
もともと一つであった魂がこの世に生まれる前に
2つに分かれて別々の人間の体に入るのだけれども、
地球上で再び巡り合い、時間をかけて
魂の統合を果たすといった魂の属性のお話🌈
ツインレイ関連の資料を読んだり動画を観てみると、
このツインレイの行動パターンや
想定上のこの地球上での役割など、
なんだかOAの関係性にシンクロしているぞ!
といった妄想をもとに繰り広げてきたこのシリーズ
今回とある魂の片割れ関係の動画を観てみたら、
魂の片割れの女性側が経験する魂の覚醒のステップの流れ
について語られていて、
そこに語られていたことがなんだかオスカルの生きざまに
(妄想上)シンクロしていたので、
動画の内容を簡単にまとめ、
そこに語られていたこととオスカルの人生を比較しながら、
勝手に妄想劇場を開催したいと思います
🌈 スピリチュアルな話がお好きな方
🌈 お暇な方
🌈 ベルばらの要素が1ミリでもあれば大歓迎よ❤という心の広い方
お読みください(*'ω'*)
では、行ってみましょう!
まず、一つの魂を2つに分けあって生れてきた魂の片割れ同士には、
今世での人生のテーマみたいなものがあるみたいなのですが、
それをざっくり言うと、
離れ離れになった2つの魂が今世で肉体を持って出会い、
設定された様々な関係性の困難、人生の試練を乗り越えて、
本来の自分の魂の在り方に気づき、
最終的にお互いの魂を統合させる
そんな感じみたいです。
そこに至るまでに人生における長いプロセスがあるようですが、
そのプロセスはおおむねこんな感じみたい👇
🌈 出会い
🌈 → 2人の関係性が深まる
🌈 → 魂の成長につながるような様々な経験を積み重ねる
🌈 → 魂の覚醒が進むにつれて、今までの生き方や価値観が大きく変化する
🌈 → 魂の覚醒へと少しずつステップアップ
...|ω・)
もうなんとなく、このプロセス、
OAの人生のざっくりした要約のようにも見えます(笑)
ではさっそく、
魂の片割れの女性側の魂が目覚めていくプロセスを見ていきましょう(*'ω'*)
1.魂の片割れと出会うこと、一緒にいることによって、
本来の自分を思いだす過程
→ この世で生き延びるために封印してしまった本来の自分の姿、
自分の持って生まれた魂の使命を思い出す
→ どんどん五感が鋭くなっていく
→ 本能的な直感や危険を察知する第6感が鋭くなる
→ 自分らしさを発揮する能力、インスピレーションを感じ取る第7感が鋭くなる
→ もっと高次元の目的などにつながる第8感の開花🌸
OAの人生を思い浮かべながら、
ざっくり解説していきたいと思います
まず、
🌈 この世で生き延びるために封印してしまった本来の自分の姿を思い出す…
これはあれですね。
オスカルは女性なのに18世紀フランスの貴族社会、
旧体制の中で生き延びるために、
父親に与えられた運命、すなわち軍人として男性として生きるために、
女性としての生き方を封印して生きざるをえなかったという試練がありました。
でも女性である自分の本来の姿は、
自分を育ててくれたばあやさんに守られ、
そしてずっと傍らで生きていたアンドレにも守られ、
そしてアンドレに性的なアプローチも含む
もんのすごい愛の告白を受けることにより目覚めていきましたっけ(笑)
オスカルは軍人として「強さ」を前面に出して生きて行かなければならず、
それゆえに本来は繊細でだったであろう五感の部分を
無意識のうちに抑圧してたんじゃないかと思います。
でもそんな五感も、アンドレの苦しみを連想することによって
どんどんと解放されていったようにも思います。
そして自分らしさを発揮する力を得て、
インスピレーションで動く感覚も得、
最終的には貴族なのに貴族の称号を捨てて民衆側で革命を戦うという、
ある意味、高次元の目的に繋がった行動を選び、実行して行きました。
2.魂の片割れの男性とともに試練を乗り越えることによって
魂が磨かれるプロセス
→ 魂の片割れの男性の全てを受け入れるようになる
→ 自分軸と魂の片割れの男性の持つ軸を一本の軸として調和させる
→ 本格的な魂の覚醒へと進む
はい、誇大妄想解釈してみます!
わたしの妄想解釈によると(笑)
→ 魂の片割れの男性の全てを受け入れるようになる
アンドレってオスカルの傍らにずっといて一緒に生きていましたが、
身分の違いゆえに言いたいことを飲み込んでしまう傾向にあったように思います。
オスカルのことを誰よりも愛している確信がありながらも、
【ベルサイユのばら 電子版 3巻】
20代の初めの段階では、オスカルへの思いは自分の中だけで封印して、
オスカルに自分の気持ちを気づいてもらうことだけを
願っているアンドレがいました。
でも、まったくもって気づかれませんよね…
ちゃんと愛の告白をしなければ...^_^;
でも途中でアンドレは衝動的にですが、生き方の方向転換をし、
オスカルに愛の告白をします。
オスカルはフェルゼンへの片思いを完全に拒絶され
もう生きる方向性を見失っているまさにその瞬間にアンドレに愛の告白をされ、
2人の関係がカオス化するかと思いきや...
オスカルはアンドレの存在を突き放すことなく
受け入れたんですねー。
たぶんこの時点で、
アンドレの全てを受け入れたわけではないと思うけど、
これまで以上にたくさんの部分を
アンドレの渇望とか苦しみとか孤独とかもひっくるめて
彼のことを受け入れたんじゃないかと思います。
自分も同じような境遇にあったことが
その動機になったんでしょうけど。
無償の愛とはいかないまでも
ほぼ無償の愛的なものがオスカルの中で育ってたんじゃないかと大妄想
→ 自分軸と魂の片割れの男性の持つ軸を一本の軸として調和させる
2人の生き方はアンドレの愛の告白の出来事くらいで
今まで以上に交わることになり、
そのことによってオスカルの生き方の軸と
アンドレの生き方の軸が調和され始めた
といっていいのかもしれません。
そのことがオスカルの魂の覚醒を促進させていく原動力になった、
そういうことかもしれません。
3.自己実現の意識の目覚め
→ 無償の愛を学び進める
→ この時点での役割
男性側:魂の片割れの女性を全力で愛し守り抜くこと
女性側:自己を実現する
アンドレの役割:魂の片割れの女性を全力で愛し守り抜くこと
これはもう、
あのシーンで達成してましたね。
あのシーン👇
【ベルサイユのばら 電子版 6巻】
オスカルの役割:自己を実現する
これはきっと長いプロセスがあると思いますが、
衛兵隊でも自分らしい仕事ぶりを追求してみたり、
自分の信念に従って軍事違反をしたり(笑)
まあ、いろいろと例を挙げることはできると思います。
☆このプロセスでのポイント1☆
🌈 3次元の地球では、概ね、男性が能力を発揮して活躍し、
女性がそれを支えるといった関係性が一般的と動画で言っていましたが、
この過程にいる魂の片割れの女性は
自己実現の意識の目覚めがすでに起こり始めているので、
自分らしくありたいと願うことが生きる上でのベースとなり、
社会の中でも日常生活の中でも、
強い自立心と自分を愛する気持ちが高まる
のだそうです。
この論理で行くと、
魂の片割れの女性は男性のサポート役ではなく、
自立心をベースにした自分らしい生き方を追求する
ということですね。
OAの関係はもとからアンドレがオスカルの従者でサポート役なので
オスカルがアンドレのサポートをすることは皆無ですが、
オスカルは伯爵家の令嬢なので
自立心は芽生えにくかったでしょう。
本当に人生の最後の最後で
父親からの自立、旧体制からの自立を達成していた印象です。
そしてそうした自立を経て、
民衆に寝返って革命を戦うという
自分らしい軍人としての使命を達成した印象です。
→ 現世でのしがらみから解放されることで、以前は自分にはできないと思い込んでいたことに、迷うことなくチャレンジすることができる。
現世からのしがらみ...
そこからの解放はたぶんアンドレの毒ワイン事件での体験により達成された気がしますが、長くなるので端折ります。
☆ポイント2☆
この頃の魂の片割れの女性は、片割れの男性のことを
自分と相手という感覚ではなく、もう一人の自分として、
魂だけではなく、肉体も共有しているような感覚を持つことができる。
これはあれっぽい...
あれ👇
【ベルサイユのばら 電子版 8巻】
亡くなってしまったアンドレのことを、
「わたしの心臓の半分」「わたしの半分」
と表現するオスカル。
もうアンドレはオスカルにとって
自分の半身みたいな感じだったのでしょうね。
🌈🌈🌈🌈🌈
ここまでが、魂の片割れの女性の魂が覚醒していくステップと
そのことによって生じる諸現象ですが、
いろいろと注意点があるようです。
注意点👇
🌈 もともと備わっている能力に気づく必要がある
🌈 魂の覚醒には長い年月を要する
🌈 ネガティブな感情、エゴ、欲、自分に対する嘘を手放す必要性
🌈 魂の片割れの男性から愛される喜びで満ち溢れ、そのことがさらに高次元の意識・使命といったものとつながることができる。
🌈 もともと備わっている能力に気づく必要がある
オスカルの場合、これは、
もともともっている女性性に気づく必要がある
ということなのかもです。
🌈 魂の覚醒には長い年月を要する
オスカルの魂の成長
長い時間をかけて丁寧に描かれていた気がします。
🌈 ネガティブな感情、エゴ、欲、自分に対する嘘を手放す必要性
ここでいうエゴはたぶん、
周りに作られたオスカル像、ということかもしれません。
凛とした軍人である自分。
男性として生きる自分。
そういった周りから与えられたアイデンティティーを手放し、
軍人でも自分らしい軍人像、
そして本来の姿である女性
そういった自分像を生きる過程は、
パリ出動あたりで描かれていた気がします。
🌈 魂の片割れの男性から愛される喜びで満ち溢れ、そのことがさらに高次元の意識・使命といったものとつながることができる。
ああ、もうこれは説明する必要なし!ですね❤
オスカルが自分らしい生き方、つまり
旧体制のしがらみを捨て去って自分の使命を全うするためには、
アンドレから愛される喜びを知る必要があったと思うし、
その喜びが彼女の自分の人生を生きる活力になったんだと思います。
さらにこんなポイントも☆
🌈 これらのプロセスには不安やストレスもつきものなので、そういったストレスを魂の片割れの男性と共有し、時には甘えてみることも必要🌸
【ベルサイユのばら 電子版 7巻】
うん、やってたわ…❤
こういった魂の覚醒のプロセスを進む女性の側にいる男性側の役割は、女性が覚醒していく中で感じ取るネガティブな感情をしっかりと受け止めて支えることであり、
その結果、男性側も自らの覚醒を促すことができる。
ということです。
ふ~…
魂の片割れの世界と片割れ同士の関係性や世界観🌈
なんでこんなにOAの関係性やオスカルの人生に
(妄想上)シンクロしてるんでしょうね!?
妄想だけど、
勝手におもしろい!(*'ω'*)