むかしから、怖い物といえば、「地震(津波)、カミナリ、火事、おやじ(台風)」ということでしたが、この数年は「大雨河川氾濫土砂災害」が、地震と同等になったようです。

「百年に一度」のはずが、毎年何回も起きるようになると、これはもう「異常」とは言えなくなりますね。それも、いまは、世界規模で起きているみたいです。

その原因が、地球温暖化⇒地球沸騰によるものか、そしてそれが、森林破壊、化石燃料の大量使用によってもたらされたのか……ネットを見るといろんな説が載っているけれど、少なくとも「森林破壊と化石燃料の大量使用」が地球を壊していることは間違いないでしょう。

------------------------------------------------------
三連休の初日の9月21日、あまり天気は良くなかったけれど、明日は雨だというので、植物園に行ってきました。

今年はカメムシの大量発生が話題になっていますが、こちらはそれとは違う「ホソハリカメムシ」です。


同じ葉っぱの上に、「ツマグロオオヨコバイ」がいました。バナナムシとも呼ばれているそうです。


アザミの花に、羽がボロボロの「アゲハチョウ」が来て、蜜を吸っていました。がんばったね……と声をかけたくなりました。


同じアザミの花に、スズメガの仲間の、たぶん「ホシホウジャク」が来て、ホバリングしながら蜜を吸っていきました。1匹で、あっというまに行ってしまい、証拠写真しか撮れませんでした。例年、10月第1週ぐらいにたくさん来るので、再度チャレンジすることに。


他のブログで、「クロコノマチョウ」というチョウを見ました。わたくし、知らないチョウだったので、ネットで調べてみたら、「小石川植物園で見た、撮った」記事がありました(^_^;。とても追いつけないなぁ、と思ったことでした。