訪問いただきありがとうございます
一般社団法人
日本ビューティーマインドフルネス協会
認定トレーナーの藤本未来です
女性限定の話題になりますが
女子会って好きですか
もちろん好きな人も多いですよね。
そして苦手な人もそれなりにいるのですが
そうは言いにくい雰囲気を
感じているかもしれません。
さらに子供ができると
母親という条件が追加された女子会にも
加わる機会が多くなるでしょう。
集まったメンツによって
話の内容はかなり違うのですが
性別という共通点があるので
話す側は共感してもらえるだろうという
期待が大きいです。
女性同士の会話が
あまり得意ではないという人の中には
その“共感”が上手くできないことを
気にしている人もいますね
でもそういう人も仲良くしている相手には
自然と共感しているのではないでしょうか。
性別年齢関係なく
共感できる部分があるから
人は距離を縮めます
実際に共感が上手くできない人って
ほとんどいません。
極端なあまのじゃくなら
その可能性もありますが
そうでないなら普段は
上手に共感できてます。
こういうことは冷静に考えると
すぐに気付けますが
自分だけで考えていると
感情に邪魔されてしまって
なかなか気付くことができません
他にも気付かない間に
視野が狭くなっている部分があります。
女子会が得意ではないことの
何に困っているのでしょうか。
そしてどうなりたいのでしょう？
女友達が欲しいだけなら
女子会以外にいくらでも方法はあります。
参加しても楽しめないなら
わざわざ女子会に参加する必要は
ないでしょう。
それでも参加したい理由があるなら
楽しめない部分を解消してもいいですし
断れなくて困っているなら
断れるようにしてもいいかもしれません。
女子会が得意じゃないことを
悩んでいる人の中には
参加する機会がほとんどない上に
誘われても断るという人もいます。
誰にでも得手不得手はあるので
参加しないならそのことについて
考える必要がありません
ただし
女性同士の会話が得意ではないとなると
範囲が広すぎて
不自由を感じる場面も多いでしょう
なぜなら地球上にいる人類の半分は女性で
どんな人生を歩むとしても
特に自分が女性の場合には
関わる時間や回数は
それなりにあるからです。
そういう人は
自分がどんな人が好きではないのか
どんな瞬間に心地良くいられないのか
細かく分けておきましょう。
人の脳は無意識に
前提どおりの情報を集めます
つまり女性同士の会話が得意ではない
と思って話し始めると
苦手な部分ばかり捉えてしまうんです。
そして
確実にそういう部分を見つけ出すので
あまり気分は良くないでしょう。
でも年上の女性から
自分の好みではないものを
無理やり押し付けられるのは
あまり好きじゃない
と場面を限定すればそれ以外の時には
気分良く楽しく会話を楽しめます
もちろん年上女性はいつも
自分の好みでもないものを無理やり
押し付けてくると思っているなら
その思い込みを解消する必要があります。
今までに何回そういう出来事があったのか
そうではないことが何回あったのか
あるいは今まで会った年上女性のうち
何人がそれをしてきたのかなど
割合や数字を出すと
いつもではないということに
気付けるはずです
本来は良い出来事も良くない出来事も
同じなのですが
日々をあまり楽しめていない人は
不思議なことに
良くない気分になる出来事を“いつも”と
大きく捉えて
楽しく嬉しい出来事を
その場限りで限定的なものと捉えます。
当然人生は心地良くない日々に
なっていくでしょう。
もし心当たりがあるなら
これからは逆に考えて下さい。
良くない気分になる出来事について
いつもと思ってしまったら
そうではなかったことを思い出します。
そして
楽しいことやラッキーなことは大きく捉えて
“いつも”と言ってしまいましょう。
私が出掛ける日はいつも晴れる。
いつも空いてるタイミングで
お気に入りのカフェに入れる。
こんな感じです
さらに女性って気遣いが細やかで好きなど
好きな部分についても同じように
大きく捉えてみてもいいでしょう
慣れないことなので
すぐ完璧にやろうとしなくても大丈夫です。
それでもそこに意識を向けることで
話し始める時の前提が大きく変わるので
感覚は変化します
そして繰り返すことでどんどん慣れて
当たり前になっていきますので
楽しく練習していって下さいね
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