レイク
数々の有名人をCMに起用している新生銀行のカードローン「レイク」です。元は貸金業のレイクでしたが、2011年6月に新生銀行の商品ブランドとなったため、総量規制の対象外となりました。
申込時間が早ければ即日融資も可能で、おすすめのカードローンです。
最短即日融資も可能
平日14時までに必要書類の確認と完了が済めば、指定口座に振り込んでもらえます。必要書類はEメールやFAXで送信できます。
パート・アルバイトの方も申込み可能となっていますが、専業主婦の方は非常に難しいと言われています。
初めて契約する方は、2種類の無利息ローンを選べます
契約額は使用使途によって、どちらの無利息ルールを選択するか考えましょう。①5万円まで180日間無利息
レイクとの契約が初めての方で、5万円までの借入であれば、”契約日の翌日から”180日間無利息になります。”契約日の翌日から”であって、”借入日の翌日から”ではないところに注意しましょう。
※ちなみに、～の翌日からというのは当日はどうなるの？ということですが、その日のうちに借入と返済を済ませた場合、そもそも貸金業法で金利は発生しないと決まっているのです。
例えば、4月1日に5万円契約・借入した場合、4月2日から9月28日までの180日間無利息です。
次の日の9月29日から利息が発生するわけです。
もし金利が18％だったとすると、4,438円発生することになる期間ですが、これが0円になるわけです。
4月1日に契約し、5月1日に借入した場合でも無利息が適用されるのは9月28日までです。
これが”契約日の翌日から”という意味です。
5万円より多くの金額を借り入れても構いませんが、5万円を超えた部分に関しては借入した翌日から利息が発生します。
なお、注意点として無利息期間中であっても返済日はあります。
この返済が滞った場合、翌日から遅延損害金が発生しますので、注意しましょう。
返済が済んで空いた枠はまた借入することができ、契約日から無利息というルールも適用されています。
②30日間無利息について
これは①と違い、借入額の決まりがなく、期間が短くなっています。この②も”契約日の翌日から”という決まりになっています。
例えば、4月1日に契約・借入した場合、無利息期間は4月2日から5月1日までです。
次の日の5月2日から利息が発生します。
①と同じで、4月1日に契約して4月15日に借入しても、無利息期間は5月1日までです。
”契約日の翌日から”であるためです。
無利息期間は30日間ですが、期間中に返済日がありますのでこの返済を忘れないように注意しましょう（遅れた場合は遅延損害金発生）。
空いた枠は無利息期間のルールが適用されます。
ATM手数料は全て無料。しかし使えるATMの種類が少ない
使えるATMは、レイクATM、新生銀行ATM、セブン銀行ATM、イーネットATM（コンビニ）となっています。手数料は借入・返済ともに無料ですが、他の都市銀行や地方銀行で使うことができません。
外国人がサラ金からお金を借りるには
お金を借りたいと考えるのはなにも日本人だけではなく、日本に滞在している外国の人もお金を借りたいと考えるのはごく普通のことでしょう。外国人がサラ金を利用する場合、クリアしなければいけない問題があります。
最も問題となってくるのが在留資格の期間という問題です。
お金を借りるということは、返済という問題が出てきますから、在留期間が短い場合には借りたお金を完済する前に帰国してしまう恐れがあります。
もし帰国してしまった場合、残った債務の回収は非常に難しくなってしまうため在留期間があまりにも短ければお金を借りることは出来ないでしょう。
もちろん旅行などで短期間の滞在の場合も同様に融資は不可だと考えたほうが良いといえます。
在留期間に問題がなければ、日本国内で仕事を行っており安定した収入があればサラ金の利用は可能になります。
その際に必要になってくるものは在留カード・特別永住者証明書といった日本に滞在している証明となるものです。
基本的に日本国内に居住しているということが審査の条件になっている場合が多いため、在留カードなどが用意できなければお金を借りることが出来ないわけです。無修正月額
全てのサラ金で外国人の利用が可能にはなって居ませんので、申し込み前に外国人でも利用が可能かどうかを確認してから申し込みを行うと良いでしょう。
消費者金融を利用するにあたって
私は以前消費者金融を利用していました。初めて利用したのは18歳の時で、返済の計画も立てずにとりあえず遊ぶお金がほしかったので借りました。
その当時テレビＣＭで流れていた会社へまず電話を入れました。
感じの良い女性オペレーターが応対してくれて、安心感を覚えながらやり取りできたのを覚えています。
電話のやり取り後に無人契約機へ向かい、契約書を書きその日に15万借りることが出来ました。
今はわかりませんが、その時は免許書一枚あればその日にお金を簡単に借りることができました。
15万を握って私はまずはパチンコへ行き、遊び回り、15万は一週間で使い切りました。
後は1万円づつの返済が残り「無駄につかったな」と後悔しながら返済していました。
半年返し終わった頃に、消費者金融の感じのいい女性オペレーターから連絡があり、30万まで限度額を上げれるがどうしますか？との連絡でした。
15万借りた時の遊んだ楽しさの誘惑に負け限度額を30万まで上げ、その日にまた限度額までお金を借りました。
返済していた分もあったので20万程借りれらと思います。
最初と同じくパチンコ、遊びで使い20万という大金もすぐなくなり、また返済の日々になりました。
1万5千円づつの返済で半年返済していると、またまた消費者金融から連絡があり今度は50万まで借りれるとの案内の電話でした。
案の定私はまたお金を借り、最初に借りた15万は1年で50万の借金まで膨れ上がりました。
50万を借りた時にはすでに、考えがおかしくなっており、なんだか銀行から貯金をおろす様な感覚で消費者金融のＡＴＭでお金を借りていました。
結局完済までには7年かかり25歳まで消費者金融との付き合いが続きました。
利息でいうとかなり支払っていると思います。
消費者金融を利用するときは遊びに使うときなどは特に返済計画をきちんと立て、限度額を上げれるという甘い誘惑に負けない様に計画性をもって借入しなければならないと私は感じています。