成育医療研究センターは、

経腟分娩の場合、産んだ日をカウントして6泊、7日目に退院します。

※私は、促進日や計画がありましたので7泊9日の入院になりました。


ボンは光線治療の後に数値のリバウンドもなかったため、一緒に退院できました。


3月のまだ寒い日だったので、

念のために買った、キルトぽい厚めの肌着がちょうどよかったです。


退院は、大きな病院のため、わりとあっさりしています。

11階の周産期病棟を出る時は、当日担当の看護師さんが、

会計に連絡を入れてくれて、忘れ物確認をし、はい、では、という感じです。


お世話になりましたー!




そして、1階の総合窓口の会計窓口で、お会計をします。


やはり…


バルーンも促進剤も、スケジュール通り、

麻酔も問題なく効き、吸引などの異常分娩も全くなかったため


全て自腹です(保険適用なし)泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い


高い…



今回、こちらの病院を選んだ理由としては、


①高齢出産だったこと、

②不妊治療を経験していたこと、

(卵巣や子宮、また体外受精のデメリットとして自分の脳などに対して問題が発生したりした場合)

③初期流産をしていたこと、

(成育は、不育症対応もしています)

がありました。


結果的に、↑に対して出産がリスクになることはありませんでしたが、

妊娠中ずっと不安だったので成育を選んで良かったです。

自分自身、44歳の出産に関して、病院の情報がなかったので、

誰かのお役にたてばと思い、ブログにはなるべく細かく綴ろうと思っています。



★成育医療研究センターの妊婦検診〜出産まとめ


メリット

・妊婦、胎児への検査が多く、項目も細かく安心

・医者が沢山いるので、ミニセカンドオピニオンが可能

・NIPT認定カウンセリング担当がいる

・24時間無痛分娩対応

・日本一の小児科の施設があるので、乳児への検査や対応が早い

・出産にたいしての読みが(医者が多いため)適切

・6泊入院出来、母体や子どもの検査を細かくしてくれた


デメリット

・同じ曜日や時間帯でないと毎回医者が変わる

・患者が書類を沢山渡されて読んでおくベースなので申請や提出物は急かされないのでもれやすい

・入院の部屋が途中で変わる

・病院食がまずい

・分娩のための入院、麻酔、分娩費用などが高額


という感じでした。

世田谷区の成育近辺の産院は、ほぼ成育と提携しているし、産院の院長は成育出身者ばかりなので、

可能性はないですが、もしまた出産することになれば、別の病院にいき、検査については成育にいくような形をとるのもよいかなぁと思いました。


退院後は

世田谷区の産後ケアセンターに直行しました。




3泊4日をこちらで過ごしたのですが、


病院と違って、

ケアセンターは、お客様扱いしてくれるので、気持ちも楽でした。


ケアセンター、行って良かったです!!

おすすめすぎます!


こちらは続きでまたレポートします立ち上がる歩くハイハイ



ケアセンターの個室でくつろくボン