心地の良い…奥大和の懐『玉置神社』

皆さん　いかがお過ごしですか❓

夏真っ盛りなのに…

なんかモヤモヤした感じですよね

そんなモヤモヤしたなか

最近よく霧の森の中で誰かと話している夢を見るんですよ…で　『あ…』と心当たりの場所に行ってきました

日本一大きな村…『奈良県十津川村』にある

海底火山から噴出した溶岩が地表を覆う

玉置山の頂上付近にある…『玉置神社』…

熊野三山（熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社）の奥院とされています

溶岩に覆われ…

この風景に神々を感じたのかも

修験道の開祖…役行者(えんのぎょうじゃ）が後世の人々の為に宝物を埋めて祈願した場所らしいです

そうそう…玉置山は大峰奧掛道の途中や

役行者については…次回ご紹介します

朝霧の森の中に…新しいエネルギーが降り注いでいるって感じしませんか❓

玉置山の主って感じの『大杉』

樹齢が1,000年とも…言われています

『夫婦杉』

地表2m程度で２つに分かれています…

で…『神代杉』

樹齢が3,000年とも…

私の生きてきた50年って…換算するとえ〜1時間程度って…

時間がゆっくり流れている

杉の大木に囲まれ…朝霧の中に身を置くと…『大した事ない…モヤモヤなんて朝霧と一緒…直ぐ晴れるわー』『岩場で根を張るのしんどいけど…張ってしもたら…ずーっとココで皆の事見てるで』

『ワテらみたいにデンと根を張って』って声が聞こえた様な…日頃ゴチャゴチャ考えてるのが…『えっか…思った通りやってみよか』って

スッキリした清々しい気持ちに…

呼ばれた人しかお詣りできない…って言われる事のある『玉置神社』…

訪れるのに少し大変ですが…皆さんも

大木や岩…お山の声を聞きに是非お詣りにお出かけください…

写真を見て

何か感じません❓

不思議な体験が…起こるかも