深夜の数え歌・着信最終章感染6 | あ~やんのどりーむぱーてぃー

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わたしの見た夢を皆さんに紹介しています。どうぞ暇潰しに見てやってください(笑)

岡田正の車は山道の方へと向かうと施設の入り口(山の麓に門がある)に止まる車に気づく


正「ヤバいなぁ」


とボソッと言う。焦る正を見て如月藍はクスッと笑い


藍「確かにヤバいですね」


さすがの正もこの藍を見て不審に思う


正「な、なんなんだ?」


藍「わからないんですか?」


何のこと言われているかさっぱりだった。そうこうしているうちに止まっていた車から2人が近づいて来る。正は(車を)バックさせて逃げようとする


藍「大丈夫ですから」


と言って笑いだす


正「だいたい今から俺達は不法侵入って言う犯罪行為をだなぁ」


と言っていると


コンコン


窓をノックされる。おそるおそる窓を開けると


鷲ノ巣望「3日後って言いませんでしたっけ?」



正「あの、いや、それは早くした方が…」


中野凛「やっぱり来てしまったんですね」


正「ほら、それは…」


言い訳を懸命にしようとしているうちに気づく


正「何であんた達が居るんだ?3日後って…」


凛「それは刑事さんが暴走するのがわかってましたから」


正は望と藍を見る。2人はクスクス笑いながら頷いた




つづく