さて、夕食終わったけど、、
17時半頃から何もすることないって
人生でそうそうない
(ある意味、これも贅沢で非日常)
談話室は団体客達が占領してワイワイ
喫茶スペースも各グループ達で酒盛り
一人登山って登り降りはマイペースで気楽
なので好きな方ですが
山小屋に泊まる時は
仲間と飲み、山の魅力や今度何処に登る
なんて語り合えるのがいい。。
(ある意味、矛盾してますなぁ)
さてさて
(大体、何処の小屋も同じですが)
蝶ヶ岳ヒュッテの相部屋は
2畳を上下2段でひと区画になっており
それを4人で使う、つまり一人1畳
まぁ、基本寝るだけでしょってスタンス
だからね
横はロールスクリーンで仕切られるので
音以外はプライベート空間が確保できる
カップルや友達同士の時は
ロースクリーンしないことも可だ
因みに一泊2食付きで14,000円
プラス15,000円出せば個室も利用できるが
さすがにそこまでは贅沢できない
なんせ、寝るだけですから
そうこうしてるうちに
20時30分の消灯時間を迎えた
隣の30代の男のイビキが凄い
ロールスクリーンもイビキの前では無力だ
一晩中様々な音色で私を攻め立てる
気になり全く眠れず、、
どうしようもない事だけど、
何故、私がこんな目に遭わなければ
昨日もほぼ寝てないし、今夜も寝れない
明日の山行大丈夫か🥱
普段は知らない間に寝れるのだが、
それ以上にイビキが強烈だった
15,000円の価値を思い知った夜
明け方4時頃の記憶がないので
前後2時間位は寝れたみたい
朝4:45頃、これで、もし、モルゲンロート
見れなかったら、、
何しに来たの
寝不足でボーっとした頭で
ドキドキしながら外に出てみた
つづく
お部屋(と呼べるのか、、は置いといて)は
「くろゆり2A」でした。16時くらいまで隣が到着しなかったので、もしかして隣いない?って期待してたけど16時過ぎに到着されました。。
(3人の30代中頃の男性グループで2人は我々の隣の1階の部屋で同部屋で、1人だけが私と同じ部屋になるって状況。じゃんけんして負けた人が私と同部屋にしようって、、それを私のいる前で話したり、じゃんけんしたり、なんで俺が、、って、するんじゃねーよ!気分悪いわ)
しかも、また、よりによって一番イビキ凄い人がじゃんけんに負けるというツキのなさよ!
24日到着後、チェックインして食べた昼食
🍺のために苦しい思いをして登って来たと言っても過言ではない!カレーも最高でした(しかし、どうして登山あとはカレーが食べたくなるのかな?)
小屋内に飾ってあった花の名前シリーズ
紫色の花、現物これかな↓
小屋内に飾ってあった写真。晴れてたらこんな山山が見れたのに、、明日は見られたら良いなぁ。。
夕食、美味しかったです😋
山小屋では一般的な感じですが、ご飯と味噌汁とお茶はおかわり自由。特にハンバーグは美味しかったですね