記事内容
●ブルー・モスクの正式名と建設経緯
●見学時間(金曜は礼拝で不可)
●英語だがボランティアの方の説明あり(日本人の方もいる)
●ブルー・モスクへの行き方・帰り方
●ブルー・モスクに母親と妹と4人で行った・・2013-10-31
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モスク見学時のマナー https://amba.to/37SuJfD
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ブルー・モスクの正式名と建設経緯
正式名は
スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク
●イスタンブールのブルー・モスクの影響が大きく
青いステンド・グラスが見事なのでブルー・モスクだが
ブルー・モスクは俗称
●立地はスランゴール(Selangor)州都の
シャー・アラム(Shah Alam)
●スランゴール州スルタンの発案で作られたので
長ったらしい正式名称はスランゴール州スルタンの名前
1988-3完成の世界で4番目の大きさ
マ最大で収容人数は24,000名
スルタンから寄贈されたシャンデリアが見事
土・日は各々1時間の日本語教室開催
●4本のミナレットは150mで世界で2番目の高さ
コンド直近モスク1本、ピンク・モスク1本
マスジッド・ネガラ1本、マスジッド・ジャメ4本
ピンク・モスク http://bit.ly/3K8ZoFR
マスジット・ネガラ http://bit.ly/3K9G4s5
見学時間(金曜は礼拝で不可)
月~木 10~12:00 / 14~16:00
土・日・祝 10~12:00 / 14~16:00 / 17~18:30
見学後感想記入
受付から始まり受付で終る=スタート地点に戻り感想記入だが
英語で書いてたら日本語で構わんと言われた
前のページ見ると日本語がチラホラと日本人見学者は結構多い
英語だがボランティアの方の説明あり(日本人の方もいる)
常時待機ではないがよほど込んでなければ可
今回のボランティアの方の英語は解りやすかった
運が良ければ日本のボランティアの方がいるかもしれんが
ボランティアなので常時待機ではない
ブルー・モスクへの行き方・帰り方
●KL中心部からタクシーで約40分
●KTMコミューター・シャー・アラム駅下車⇒タクシー
KTMコミューター http://bit.ly/3jSNXrr
●LRTケラナジャヤ・ラインのパサ・セニ駅前
Klangバスターミナルからバス
●パサ・セニ駅下のラピッド・バス・ターミナルから
ラピッド・バス750番 Rapid KL http://bit.ly/3XzhZxU
●帰りはブルー・モスク近辺は流しタクシーいないので
受付に依頼かGrab等 Grab http://bit.ly/3xnZYIp
ブルー・モスクに母親と妹と4人で行った・・2013-10-31
タクシーで俺等のコンドから約RM50(2013時点)
母親は脊椎管狭窄症で2012に手術
長時間、長距離の自力歩行不可なのでコンドからタクシーで直行
俺等はKLの東端、シャー・アラムのブルーモスクは西端なので
流石にタクシー代も時間もかかり約1時間弱
イスラムの勉強会だったが丁度休憩タイム
通路でコーヒー飲んだり御菓子食べてた参加者が俺等を手招き
写真中央のメガネの方が日本語教室の先生で日本語ぺらぺら
火曜日で日本語教室ではないので周りの方は英語
何処から来た?歳は?何処に住んでる?質問攻め
ヨチヨチ英語だから答えるのに四苦八苦
しまいにコーヒー飲め 御菓子食べろ
それにしてもマレーシアンはフレンドリー?物見高い?
ミナレットのスピーカーからアザーン
ドーム下の模様みたいなのはアラビア語
当然、なにが書いてるかは解らん
大回廊だがここを通って礼拝所
礼拝所入り口でこれが正門か?
入り口は左右に1ヶ所ずつの計3ヶ所ということになるが
入って直ぐのシャンデリアと左側にはコーランの写し
コーランの写しはアラビア語なので当然解らん
礼拝所床は絨毯で左が女性用、右が男性用
照明とスピーカーと扇風機が一体なものが林立で
コーランが置かれてた
飲食、カメラ禁止の立て札あるが撮影許可していただいた
ドーム裏側だが本当に素晴らしい
お祈りの声が響くようにこの形にするそうで
今は当然スピーカー設置だが東芝製
礼拝所から見た右側入り口
右側は素晴らしいブルーのステンド・グラスだが左側はシンプル!
理由を聞けばよかったがすっかり忘れてた
ブルーモスクの周りに3ヶの湖、マレー料理店あるが今回はパス
イスラム教のパンフレット
見学終って記帳台で感想書いてた時に
ボランティアの方から頂いたのがパンフレットの山!
それにしてもこんなに沢山くれなくても~全部英語だし~
画像の黒枠が東京のモスクだが東京の何処?
赤枠がマレーシアのブルー・モスクで夜間はライトアップ