G.W.も後半戦です。
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
我が家は、引っ越しして5か月が過ぎて
ようやく私の両親を新居に招くことができました。
もう来る前からドキドキ…
というのも、私の実家のある県では
ここらへんと違って一条工務店の知名度が高いんです。
実家の近所にも素敵な一条の家がたくさんあって、
一条を気に入っている母は絶賛しています。
だがしかし。
60歳代の団塊の世代の母は、なんというか…2階建て至上主義。
平屋なんてお金のない人が建てるもの。市営住宅や公民館みたいに貧相だという考えを持っていて
(※平屋批判じゃないですよ~~っ。私ん家が平屋なんですから)
私達夫婦が平屋にすると伝えた時、難色を示していたんです。
どんなに平屋の良さについて語っても、いまいち同意してくれず…
そんな母が我が家をみて、どんな感想を持つか不安でしょうがなかったのです。
前日から、体調不良を押して家の掃除と庭の手入れをし、準備万端で両親を迎えました。
結果、母の素直な感想を。
・一条の家はやっぱり良い!!
(セゾンなので無垢の建具。天井高が高くて良い。洗面台やキッチンが広い)
・なんでこんなに暖かいの?(床暖切っていましたが、外気温より相当室内は暖かかった)
・建具の色が素敵(ダーク)。若者っぽいリビング(赤いソファだから?)
・造り付け家具が多いので片付けやすそう。
・収納が多い。片付けベタな娘には向いている家。
・トイレの扉に小窓がないのは不便。この家で一番悪い点。
・レースのカーテンぐらいつけなさい。(ウチ、ハニカムだけなので…)
・屋根が二階建てのように高いので、平屋にしては存在感がある。
・外構は綺麗にしているが庭が殺風景。花くらい植えなさい。
雑草は根性で抜くこと。妥協するな。
・野菜を育てているのは良い。
まぁ、普段から私が感じていることを言っていましたし、
概ね好評価だったので安心しました
でも一番悪いのが、トイレの小窓がないことだなんて……
7,000円(オプション代)ケチったのがいけなかったか
もう暖かくなって床暖房は切ってしまっていたので
床暖を体感してもらえなかったのは残念でしたが、
家の暖かさは感じてもらえたようです。
「良い家を建てたでしょ?」って自慢してみたら
「分不相応の家と言われないように精進しなさい」
と返されました。ガンバリマス……
さて、そんなこんなで両親が来た良い機会だったので、
その後、母の生家のある熊本へ旅行がてら顔見せに行ってきました。
私にとっては実に26年ぶりの熊本
熊本城や天草、阿蘇を堪能してきました~~~
そして何より
久しぶりに会う伯母や従姉兄たちに息子ちゃんの顔を見せられてよかったです。
熊本城にて。加藤清正になりきる息子
さてG.Wも残りあと2日。
家ブログも滞りがちだったので、少し気合をいれて更新していきたいです。
ではでは。
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