翌日の朝は5時前に起きヒュッテ前の椅子に座り日の出を見ました。

 

テントの前からも丁度正面から朝日が昇ってくるので見ることはできます。

テントから見た朝焼け

テントでくつろぐ相方さん

撤収前のテント

 

その後は簡単な朝食をとりテントを撤収したのが7時半頃。

7時50分にテント場を出発しました。

一ノ森を出て5分ほどで新田次郎さんの名前のある殉難碑があります。

殉難とは国、社会、宗教などの災いとか災難によって犠牲となり亡くなることだそうです。

 

ここで剣山を巻いて西島に行けるルートが分岐しています。

当時の私たちには危ないと思い剣山を目指します。今回はまだ剣山山頂にも行ってなかったし。    

 

9時過ぎには剣山に到着。

この時間の山頂はリフトも動き始めた時間なので登山者も少なく、ヒュッテ泊の方も下山してたためか貸切状態でした。

誰もいない頂上を満喫できました。