長かったTOVもこれでラストです!では、スタート↓

三部感想

ザーフィアス-アスピオ-ダングレスト STORY感想

刺された後、ザーフィアスの下町のユーリの部屋にて目を覚ますユーリ。そこへやってきたデューク。デュークは宙の戒典を失わせるわけには言わず助けてくれたようで、ユーリから宙の戒典を回収するとユーリは部屋から出た後にエステル、ラピードと再会。その翌日、ジュディスとパティとも再会する。その後、リタに会うためにアスピオへと向かう。リタと再会しリタは満月の子の力を制御する方法を見つけた。そのためにはアパティアが必要だという話もし、合流。その後ダングレストへと行きカロルそしてレイヴンと再会。ダングレストはユニオンたちのいざこざが収まっておらず、ドンの孫も自分がドンを殺したようなものだから跡目をつぐようなことはできず、アパティアも跡目の証だから譲ることはできないということを言う。しかし、カロルにいわれたことが堪えたのか、その夜ユーリたちにアパティアを私「こいつは盗まれるんだ」というドンの孫。フレン以外の全員は合流し、一行はゾフェルへと向かうことに――。

さくっと回収できましたがカロルの成長が感じられて本当に良かったですね…!やっぱカロル好きだわ……

ゾフェル-ノードポリカ-フェロー-エレアルーミン STORY感想

ゾフェル奥のエアルがたまる場所にてリタは自分が立証したものをもとにアパティアを使ってエステルを自由にするために魔術を行使する。それが成功し、アパティアの元、テンテレケイアは精霊へと転生しエステルと繋がっていることからエステルを支えエステルは自由となる。精霊の存在を知ったユーリたちはノードポリカが襲われているというのを聞き、ノードポリカへと駆け付け星喰みから生まれた魔物を倒す。倒せたのは精霊がいたからという事実を得たユーリたちは旅の目的を精霊集めへと変える。弱っているフェローもフェローの了承を得て精霊に。エレアルーミンではギルド、魔狩りの剣が暴走したエンテレケイア、グシオスと対峙していた。ナンは世界の危機というときに魔物を狩っていていいものかと悩んでいてそのせいで他のメンバーに置いていかれていてそこをカロルたちに助けられる。奥で魔狩りの剣と合流しユーリたちは精霊、ウンディーネからエンテレケイアはエアルを取り込みすぎると耐えきれず星喰みとなってしまうというのを知り、エンテレケイアがエンテレケイアであるうちにと頼まれ倒しそのままグシオスは精霊へと転生。名をノームと名付ける。ここ、カロルの成長が強く見えていて前では弱々しく魔狩りの剣のボスに対しても逃げ腰だったのがこの場ではまっすぐな瞳で強く見つめ返していて、そこがすごい好きだな~~成長したな~~ってなりました。

カロル好きだ………

レレウィーゼ-カプワ・ノール-アーセルム号-カプワ・ノール-ピピオニア大陸 北東 STORY感想

 レラウィーゼの奥で以前会ったクロームと再会する一行。クロームが案じているのはデュークのことだった。そしてクロームはエンテレケイアだった。デュークが世界を救うために人々全員を犠牲にするつもりだったことを知り憤るユーリ。そしてユーリたちはクロームと戦いクロームは精霊に転生。こうして四属性の精霊は揃う。しかしこれだけでは足らず、やはりブラスティアの核を使って精霊を作ったほうがいいという作戦を実行しようとユーリは決め、素材を調達するためにカプワノールへ。カプワノールでリタ特製の宙の戒典を作り出す。しかし宿に泊まった夜、パティがこっそり宿から抜け出す。パティを追うとパティが麗しの星を使い、アーセルム号を呼び出しているところを見つける。アーセルム号で、骸骨の戦士との決着をつけなくてはならないというパティに付き合うユーリたち。戦士を倒した後、知る事実はアイフリードが実はパティだったということ。船での事件はそうしなくていけなかったこと、骸骨の戦士はアイフリードの右腕だったことが明らかとなり骸骨の戦士を倒し過去との決着をつけるパティ。そしてユーリたちと共に世界を救うことを決めるパティ。

その時に出るこれがめちゃくちゃエモくて最高なんだよな…

その後、デュークが出したであろう何かが空中に現れそしてフレンを探すフレンの部下たちと会うユーリたち。そこでユーリはフレンのためにと思ってソディアが自分を刺したことを知る、がそれを見て私はそれで死にかけたら納得できねえ〜!!と思ったしもしそれでユーリ死んでたらフレンめちゃくちゃ悲しんだし事実知ったら怒りそう〜!とも思いました。ともかく頼まれたのもあり、フレンを助けにいく一向。魔物を非難させているフレンだったがそれをユーリは一掃するためにリタ製宙の戒典、明星壱号を使い敵を一掃する。そして核を転生させる作戦を説明するためダングレストとノードポリカへと向かう。

ユーリとソディアの話が今回でやっと出て来ましたがやっぱりソディア許せねえよ〜!!!の気持ちがやはり私は強いですが勘の鋭いレイヴンとかジュディスあたりは気づいてそうだなって思います。
ダングレスト-ノードポリカ-オルニオン-タルカロン前半-タルカロン後半 STORY感想

ダングレスト、ノードポリカで話し合いたいことを伝えオルニオンへと戻る一行。そこでギルド、そして帝国の頭たちでの話し合いがされブラスティアを手放さなければならないといった話がされそれは良い方向に進んでいく。その後、決着を前にユーリはフレンと話す。フレンは本来なら今自分が受けている称賛や称号はユーリが受けるべきものだと思っていてそれにユーリは首を横に振り各々役割があると話す。話は交わらず、拳ではなく剣で語り合う二人。バトル後、地面に寝転がって笑い合うのが青春で、親友でめちゃくちゃ好きになっちゃいましたね…

その後、フレンもヨーデル殿下に言われたのもありデュークを止めるためにタルカロンへとメンバー全員揃って向かう。

ここがまあ、ムネアツなんだよな~~~~~~~~~(こっそりカロンに犬尻尾つけてるやつ)

タルカロンはまじで長いし迷うしで大変でしたね……色々ぐるぐるしつつデュークと対決。聞く耳を持たないデュークを倒してブラスティアの機能を停止させ星喰みを止める。(デューク二連戦は結構疲れたわね…)

あと一歩で倒せないように思えたがデュークも手伝ってくれ星喰みを倒すことができ、世界は新たな形に進化を遂げ平和が訪れる――といった感じでEDです。

総評

何個か苦戦したところはあったけども総評的にはめちゃくちゃ楽しかったです!

というか、推しがつくれたしできたし出会えた作品なので本当によかった!

最推しはカロルで次点でジュディスが好き…はいそうです、凛々の明星メンツが好きです…デュークも結果的に凛々の明星メンツで倒しましたしね私

二周目だったりサブイベ回収はまた時間おいてやりたくなったらやろうと思います!とにかく楽しかった!今後もPTメンツは交流があるといいなあ…

それでは今回はこのあたりで!ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ