これまでやってきた√ではラスボス的立ち位置だったイ織でしたが意外とよかった。スタート↓

源イ織(cv:松岡禎丞)

24歳。
日本有数の財閥の一つ源一族で、イエーヴァ女学校の創立者。
見た目は14歳ぐらいの少年だが、実際は24歳。
傍若無人な自信家だが、その愛らしさから人たらしな部分もある。

感想

判明する事実だったりは他√と大体同じで、やっぱりイ織によって拉致監禁されて道具扱いされてしまうえれな。しかし、やっぱりこれはイ織√なので少し違うところが。イ織は愛人の子でやっかまれていたことや、結核を患い体が弱かったこと。そして『生きたい』と願ったこと。周防にそう願ってしまったせいでえれなの両親は死に、イ織は非徒になってしまったこと。そんな事実、イ織の弱さを知ります。

どれが本当のイ織なのか、イ織の弱さや本来持つ優しさを知りえれなはそれを信じたいと思うようになっていく。

その先でイ織の目的が国家転覆だということが明らかとなりそれを阻止することができるかできないのかのゲームをえれなはイ織とする。

結果的にその説得をイ織は受け入れ二人で非徒を治すための薬を作るため外国へ旅に出るというそんな感じの展開のシナリオでした。

松岡さんの演技もめちゃくちゃよかったり、イ織が絆される感じもすごくよかったんですがやっぱり遙様~~となってしまう。これは私が遙様好きすぎるせいですね。ただしまあ、この人を海軍が自分たちの罪を表に出したくないからとイ織を捕まえないというのは何やってんねん!無能海軍!とは思っちゃいますねwww普通に犯罪者やし……

個人的にイ織ハッピーエンドの「俺の女神様は綺麗だな」とバッドエンドの「俺の死神様は綺麗だな」の差分好きですね……

なんというか遙様と将成√に比べてシドニーとイ織√は艶度が低めに感じましたね。

それでは今回はこのあたりで!次回でラストです

ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ