本編と違うキャラ付けがされていて出会いからも違っていて想像していたよりも萌えられなくてびっくりしちゃった。
ということで※辛口感想注意※です！
高綱好きな人は申し訳ないんですが私が合わなかっただけなので本当ごめんね…嫌な人はブラウザバックしてね…
それではスタート↓
快楽元気×最年少
佐々木高綱（cv：天月）
感想
正規√テーマ【一蓮托生】
重衡は割とIFであった展開在りつつって感じだったんですが高綱の場合は（他の二人もそうかもやけど）完全に新しくシナリオが練り直されてました。
で、高綱ほんまに最初の印象最悪で仕事人としては当然やしこの√の遮那も正直行動があんま好きじゃねえなとなってはいるんですが伊豆にて明日頼朝と会うことが叶い宿で眠ることになった夜中々寝付けなかった遮那は頼朝の邸の前まで来て明日には会えるのかと浮ついた気持ちで想いを馳せる。
しかし、宿へと戻ろうとした時高綱に曲者として捉えられそうになってしまう遮那。
なんとか解放され翌日頼朝に会うとそこには高綱もおり昨夜とは全く違う明るく気さくに話しかけてくる様子に恐怖すら覚えてしまう遮那。
結果頼朝とまともに話すこともできずに別れそしてそのまま平泉に出向くことに。
平泉にて、蝦夷との戦いに参陣した遮那は蝦夷に追い詰められてしまう。そしてそれを助けたのは平泉にいるはずのない高綱だった。
助けられ礼を言う遮那だったがこっからの高綱が本当私の萌えられない理由なんですが・・・・・・・
蝦夷に追い詰められている遮那を見てがっかりだな～と言い、勝手に遮那を頼朝の兄なのだから力になってくれると思ったのにこの分だと期待できそうにないな～悪びれることもなくいうところがお、お前っ…！！！
ってなりました…ｗ
まあそこが高綱の最年少であるからこそなんかもしれないですがこの時代で頼朝にタメ語で話す感じとか生きていけるわけないやん…生きていけないのはそっちでは？？？？ってなっちゃね・・・・ウン・・・・・・
その後実力は見てから言え！と言って手合わせを望む遮那とそれに頷く高綱。
勝利するがその後、弱みを見せそこに心配する遮那の優しさに付け込み形勢逆転する高綱。そんなんじゃ戦場で殺されちゃうよという高綱にまたムキ～～～～～！！！！！！となる私。
しかしその覆いかぶさる状態のままのせいで高綱に女であることがバレてしまう遮那。
それを知っての高綱のあからさまに落胆した感じと言うか「あーあ、なんだ遮那王様女なんだ…じゃあ期待できないかな…」って感じがまた私の地雷を踏み抜いてました。というか本編等々で景時がしていることと全く同じことやんけ～～～～！！！！となった
その後、高綱に女であることも隠し参陣することを伝え女であることは黙っておいて欲しいと伝え共に頼朝の元に行くことに。
なんていうか初陣を任された遮那を心配する感じとか他のキャラとは違い遮那が女だから心配しているように見えて遮那が嫌がる身勝手な期待と身勝手な裏切りを無意識にしているように感じてなんかやるたび地雷踏み抜かれてて嫌でした（素直）
その後どんなに想いを通じ合わせる理由が語られてもそれを覆す何かも個人的にはなく、高綱は遮那が女だから好きで男だったとしてもこんなに好きじゃなかったでしょ？！ってなってしまって楽しめなかった…ゴメンネ
その後は法皇に女であることがバレ、頼朝に女であることを明かし、平家との和議のため知盛と婚姻を結ばせられることになり向かうがそれは頼朝たちが企てた策であり平家側は本当のことを知らず遮那は侍の格好に戻り源氏の者たちと共に平家を討ち滅ぼしＥＤ。エピローグでは頼朝に結婚することを認めてもらい～って感じでした。
ＩＦは普通に萌えられたからまさかこんなに萌えないとは思わなかった・・・・・・・
多分自分が思っていたよりも遮那のこと好きだったのと、これまでやってきた√のキャラ達は女であることを分かってもあからさまに態度変わらないし、戦に出ることを嫌がることもせず一人の将として扱ってくれたり遮那の気持ちを尊重してそれを優先してくれるからそれがいいな～ってなってたんやけど高綱は途中でそれを顧みることはあったとしても最初のそれが強烈すぎたからこそ私は地雷だと感じたんだろうな…とは思う。
いやあ、本当に申し訳ない・・・・・・・・
まさかのハイカラぶりの珍しい辛口ブログにしちゃって私自身びっくりしてます・・・・・いやほんとね・・・ごめんやで・・・・・
他√の高綱は嫌いじゃないから恋愛しない高綱が好きと言うことで・・・・・・・許してくだされ・・・・・・・・
それでは今回はこの辺りで～ﾎﾅ ｻｲﾅﾗ(*´ ˘ `*)ﾉ